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黒地の絵 傑作短編集〔二〕

松本清張/著

880円(税込)

発売日:1965/10/19

書誌情報

読み仮名 クロジノエケッサクタンペンシュウ02
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-110903-9
C-CODE 0193
整理番号 ま-1-3
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 880円
電子書籍 価格 737円
電子書籍 配信開始日 2012/08/01

現代小説の第2集。朝鮮戦争のさなか、米軍黒人兵の集団脱走事件の起った基地小倉を舞台に、妻を犯された男のすさまじいまでの復讐を描く「黒地の絵」。美術界における計画的な贋作事件をスリリングに描きながら、形骸化したアカデミズム、閉鎖的な学界を糾弾した「真贋の森」。他に、一画家のなにげない評伝から恐るべき真実を探り当てる「装飾評伝」など7編を収める。

目次
二階
拐帯行
黒地の絵
装飾評伝
真贋の森
紙の牙
空白の意匠
草笛
確証
解説 平野謙

著者プロフィール

松本清張

マツモト・セイチョウ

(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。

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