ホーム > 書籍詳細:佐渡流人行 傑作短編集〔四〕

佐渡流人行 傑作短編集〔四〕

松本清張/著

825円(税込)

発売日:1965/09/08

書誌情報

読み仮名 サドルニンコウケッサクタンペンシュウ04
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-110905-3
C-CODE 0193
整理番号 ま-1-5
ジャンル 文芸作品、歴史・時代小説、文学賞受賞作家
定価 825円
電子書籍 価格 737円
電子書籍 配信開始日 2012/08/01

時代小説の第2集。誤解から役人の妻との過去を疑われた男が、逃れるすべのない絶海の孤島佐渡に送られ、金山の湧き水を汲み出す水替人足として想像を絶する地獄の苦しみを味わう「佐渡流人行」。下級役人の哀しい運命をたどる「甲府在番」。江戸っ子の意地を痛快に語る「左の腕」。ほかに「陰謀将軍」「腹中の敵」「秀頼走路」「戦国謀略」など戦国時代に取材した力作8編を収める。

  • ラジオ化
    新日曜名作座 松本清張時代小説短編集(2019年8月放送)
目次
腹中の敵
秀頼走路
戦国謀略
ひとりの武将
いびき
陰謀将軍
佐渡流人行
甲府在番
流人騒ぎ
左の腕
怖妻の棺
解説 平野謙

著者プロフィール

松本清張

マツモト・セイチョウ

(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。

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