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抹殺―古着屋総兵衛影始末 第三巻―

佐伯泰英/著

781円(税込)

発売日:2011/03/01

書誌情報

読み仮名 マッサツフルギヤソウベエカゲシマツ03
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-138037-7
C-CODE 0193
整理番号 さ-73-3
ジャンル 歴史・時代小説
定価 781円

最愛の千鶴が惨殺された! 総兵衛、憤怒の鬼と化す。大幅加筆の《決定版》全11巻。

大目付本庄伊豆守家の神君家康公下賜の家宝が忽然と消えた。相談を受けた総兵衛は、伊豆守失脚を狙った陰謀と見抜く。一方、何者かによって総兵衛の愛する幼馴染みの千鶴が凌辱の上、惨殺された。千鶴は総兵衛の子を身籠もっていたのだ。憤怒の鬼と化した総兵衛の復讐が始まる。やがて、〈影〉との全面戦争へと事態は急展開していく……。手に汗握る傑作時代小説、怨徹骨髄の第三巻。

目次
序章 後継
第一章 対決
第二章 盗難
第三章 惨死
第四章 仇討
第五章 処断
第六章 蘇生
終章 復活

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著者プロフィール

佐伯泰英

サエキ・ヤスヒデ

1942(昭和17)年、北九州市出身。日大芸術学部卒。映画・テレビCMの撮影助手を経て、1975年より、カメラマン、ノンフィクションライターとして活躍。1976年『闘牛』を発表。1981年『闘牛士エル・コルドベス 一九六九年の叛乱』でドキュメント・ファイル大賞を受賞。1987年、初の小説『殺戮の夏コンドルは翔ぶ』を発表。以降、多数の国際謀略小説、ミステリ小説を執筆。1999(平成11)年、初の時代小説『密命』を発表。以降、「夏目影二郎始末旅」「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」「古着屋総兵衛影始末」「居眠り磐音 江戸双紙」「酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」等の人気シリーズを立ち上げる。人間味溢れる人物造形、豊かな物語性、迫力ある剣戟描写等いずれも高く評価され、広範な読者の熱狂的な支持を得ている。また、エッセイ集として『惜櫟荘だより』がある。

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