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「京都にはさまざまな物語の跡がある」――著者のライフワーク、待望の第六巻!

京都発見(六)―「ものがたり」の面影 ―

梅原猛/著 、井上隆雄/写真

2,640円(税込)

本の仕様

発売日:2003/11/25

読み仮名 キョウトハッケン6モノガタリノオモカゲ
発行形態 書籍
判型 A5判
頁数 207ページ
ISBN 978-4-10-303018-8
C-CODE 0095
ジャンル 日本史
定価 2,640円

『伊勢物語』にみる在原業平の好色、『土佐日記』に溢れるユーモア、『蜻蛉日記』の嫉妬、『落窪物語』の嗜虐、『枕草子』の清少納言が見た京の曙、紫式部が『源氏物語』を書いた石山寺など、様々な「ものがたり」を生み出した芸術都市・京都に漂う古人の情念に思いを馳せ、その面影を辿るほか、泉涌寺など天皇家ゆかりの「御寺」を訪ねる。

著者プロフィール

梅原猛 ウメハラ・タケシ

(1925-2019)1925年宮城県生まれ、哲学者。国際日本文化研究センター顧問。京都大学文学部哲学科卒業。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長などを歴任。縄文時代から近代までを視野におさめ、文学・歴史・宗教等を包括して日本文化の深層を解明する幾多の論考は〈梅原日本学〉と呼ばれる。著書に『隠された十字架一法隆寺論』、『葬られた王朝一古代出雲の謎を解く』、『親鸞「四つの謎」を解く』(以上すべて新潮社)など多数。

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