変見自在 コロナが教えてくれた大悪党
1,595円(税込)
発売日:2021/01/27
- 書籍
- 電子書籍あり
災い転じて福となす。疫病が炙り出した、世に蔓延る“嘘”と“悪”。
世界中をパニックに陥れる菌をばら撒いておきながら、WHOを誑し込み事実を隠蔽した中国。それに呼応して真実を報道せず、国内感染者第一号を日本人に仕立てる朝日新聞。さらに中国経由で私腹を肥やす米国の新大統領――コロナ禍が炙り出した、世界中の悪いヤツらの素性を暴き、正しい歴史とモノの見方・考え方を教えます。
目次
はじめに
第一章 だから韓国とは絶縁しよう
「慰安婦像」のモデルは交通事故で死んだ女子中学生
「日本人は英語が下手」は最高の誉め言葉である
「壊し屋国家」中国のホテルにある奇妙な料金表
歴代総理が甘く見た韓国の国民性
日本軍の「風船爆弾作戦」から学べること
災害時によく分かる「県民性」の違い
「香港暴動」産経にあって朝日にないもの
親日家「シラク元大統領」のウラの顔
「文化の日」は「マッカーサーの日」だった
「共産党」の語感に隠された大事な要素
「日本人は英語が下手」は最高の誉め言葉である
「壊し屋国家」中国のホテルにある奇妙な料金表
歴代総理が甘く見た韓国の国民性
日本軍の「風船爆弾作戦」から学べること
災害時によく分かる「県民性」の違い
「香港暴動」産経にあって朝日にないもの
親日家「シラク元大統領」のウラの顔
「文化の日」は「マッカーサーの日」だった
「共産党」の語感に隠された大事な要素
第二章 宗教も歴史を知ればよく分かる
ウソを書くためにローマ法王を利用するな
見捨てられた「隠れ切支丹」の持つ意味
中村哲医師が教えてくれた「煩わしい善意」
豪州人が日本で教鞭をとるとこうなります
なぜ「女性天皇」を疑問に思わないのか
中国外交で一儲けしていたバイデン新大統領
イラン革命防衛隊司令官「抹殺」の背景にあるもの
韓国が「徴用工裁判」でモデルにした国
「歩く生物兵器」を正確に報道しない朝日の大罪
朝日の科学欄記事を信用するな
見捨てられた「隠れ切支丹」の持つ意味
中村哲医師が教えてくれた「煩わしい善意」
豪州人が日本で教鞭をとるとこうなります
なぜ「女性天皇」を疑問に思わないのか
中国外交で一儲けしていたバイデン新大統領
イラン革命防衛隊司令官「抹殺」の背景にあるもの
韓国が「徴用工裁判」でモデルにした国
「歩く生物兵器」を正確に報道しない朝日の大罪
朝日の科学欄記事を信用するな
第三章 コロナ禍が教えてくれた巷のウソ
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態
「日米安保」を何も分かっていない防衛大学校長
今こそ「国会」の正しい歴史を知ろう
「コロナ元凶」を疑われた中国人女性研究者の言い分
「武漢発」で思い出すもう一つの中国の非道
韓国でコロナが流行した本当の理由
コロナを「中国ウイルス」と呼んで何が悪い
今の記者会見はただの茶番劇である
大震災と大戦、それぞれの「9年後」
本気で中国を訴えることができる国がある
「日米安保」を何も分かっていない防衛大学校長
今こそ「国会」の正しい歴史を知ろう
「コロナ元凶」を疑われた中国人女性研究者の言い分
「武漢発」で思い出すもう一つの中国の非道
韓国でコロナが流行した本当の理由
コロナを「中国ウイルス」と呼んで何が悪い
今の記者会見はただの茶番劇である
大震災と大戦、それぞれの「9年後」
本気で中国を訴えることができる国がある
第四章 朝日の記事は信用できない
辞任を検討した駐韓米大使の「本音」はこれだ
日本に女性政治家が少ない原因
「中国がユダヤ人を救った」なんて大ウソだ!
中国の体質は紀元1世紀から変わらない
コロナで事実を報道しない朝日記者の狙い
法の“蛮人”検察官は正義漢ヅラするな
米国人乱獲「旅行鳩」が日本の人口減に教えること
今日も「害人記者会」からデマが流されている
朝日の記者は地獄へ落ちる
韓国との外交は8割減がいい
日本に女性政治家が少ない原因
「中国がユダヤ人を救った」なんて大ウソだ!
中国の体質は紀元1世紀から変わらない
コロナで事実を報道しない朝日記者の狙い
法の“蛮人”検察官は正義漢ヅラするな
米国人乱獲「旅行鳩」が日本の人口減に教えること
今日も「害人記者会」からデマが流されている
朝日の記者は地獄へ落ちる
韓国との外交は8割減がいい
第五章 新聞記者は真実を伝える努力を怠るな
だから日本で「本物の戦争映画」が撮れない
コロナで習近平が考えた巧妙なシナリオ
森友学園問題をもう一つの視点から見ると
手洗い、飛沫対策、距離……どれも日本人には習慣だった
現役記者諸君、戦争記事の要諦を教えよう
開戦70年経っても真実が伝わらない朝鮮戦争
安倍首相を退陣に追い込んだ本当のワル
似た者国家「米中」近親憎悪の歴史
韓国が抱えている「矯正できない風土病」
コロナで習近平が考えた巧妙なシナリオ
森友学園問題をもう一つの視点から見ると
手洗い、飛沫対策、距離……どれも日本人には習慣だった
現役記者諸君、戦争記事の要諦を教えよう
開戦70年経っても真実が伝わらない朝鮮戦争
安倍首相を退陣に追い込んだ本当のワル
似た者国家「米中」近親憎悪の歴史
韓国が抱えている「矯正できない風土病」
書誌情報
読み仮名 | ヘンケンジザイコロナガオシエテクレタダイアクトウ |
---|---|
装幀 | 山田紳/装画、新潮社装幀室/装幀 |
雑誌から生まれた本 | 週刊新潮から生まれた本 |
発行形態 | 書籍、電子書籍 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 224ページ |
ISBN | 978-4-10-305886-1 |
C-CODE | 0095 |
ジャンル | ノンフィクション |
定価 | 1,595円 |
電子書籍 価格 | 1,595円 |
電子書籍 配信開始日 | 2021/01/27 |
著者プロフィール
高山正之
タカヤマ・マサユキ
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。著書に変見自在シリーズ『サダム・フセインは偉かった』『スーチー女史は善人か』『ジョージ・ブッシュが日本を救った』『オバマ大統領は黒人か』『偉人リンカーンは奴隷好き』『サンデルよ、「正義」を教えよう』『日本よ、カダフィ大佐に学べ』『マッカーサーは慰安婦がお好き』『ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪(ワル)か』『習近平と朝日、どちらが本当の反日か』『朝日は今日も腹黒い』『トランプ、ウソつかない』『習近平は日本語で脅す』『韓国への絶縁状』『中国は2020年で終わる』『コロナが教えてくれた大悪党』『中国への断交宣言』『バイデンは赤い』『新聞は偉そうに嘘をつく』(いずれも新潮社)『日本人よ強かになれ』(ワック)など多数。
関連書籍
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