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変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か

高山正之/著

1,705円(税込)

発売日:2023/12/14

イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の真実とは何か。

政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。「ウクライナ戦争は宗教戦争」「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」「歴代大統領が命じたホロコースト」など、報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。

書誌情報

読み仮名 ヘンケンジザイアベシンゾウヲホウムッタノハダレカ
雑誌から生まれた本 週刊新潮から生まれた本
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判
頁数 192ページ
ISBN 978-4-10-305890-8
C-CODE 0095
ジャンル 評論・文学研究、ノンフィクション
定価 1,705円
電子書籍 価格 1,705円
電子書籍 配信開始日 2023/12/14

著者プロフィール

高山正之

タカヤマ・マサユキ

1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。著書に変見自在シリーズ『サンデルよ、「正義」を教えよう』『日本よ、カダフィ大佐に学べ』『マッカーサーは慰安婦がお好き』『ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か』『習近平と朝日、どちらが本当の反日か』『朝日は今日も腹黒い』『トランプ、ウソつかない』『習近平は日本語で脅す』『韓国への絶縁状』『中国は2020年で終わる』『コロナが教えてくれた大悪党』『中国への断交宣言』『バイデンは赤い』(いずれも新潮社)、『日本人よ強かになれ』(ワック)など多数。

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