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韓国への絶縁状―変見自在セレクション―

高山正之/著

1,430円(税込)

発売日:2019/03/18

  • 書籍
  • 電子書籍あり

これ以上関わってもロクなことなし。不快の元凶よ、さようなら。

レーザー照射での「逆ギレ」、慰安婦問題の「捏造」、徴用工裁判での「タカり」に、挙句は天皇陛下への謝罪要求という「傲慢」ぶり……政治も司法も平気でウソをつき、好意を悪意で返す「僻み返し」の国民性。こんな「人格破綻」国家とは、もはや国交を絶つしかない。大人気シリーズ選りすぐりの30本が「迷惑千万な隣国」の本性を明かす!

目次
はじめに
第一章 日韓関係を正しい歴史で知る
南北が統一できない本当の理由
朝日の記事では正しい日韓関係は学べない
日本が韓国で果たした本当の役割
恩義を忘れる悲しい国
ロス暴動と韓国人殺人鬼の関係
韓国人事務総長の罪
映画「大脱走」と「竹島の日」の数奇な関係
ゴミを垂れ流すのもいい加減にしろ
第二章 マネとパクリの偽物国家
通名と本名を使い分けるな
「剛腕政治家」の中身を解剖すると
どこまで日本の真似をする気か
ハングルは日本が教えた
朝鮮語を解剖して分かったこと
復興を妨げてきた在日
盗人はエラそうなことを言うな
第三章 恥を知らぬも程がある
韓国大統領は親子二代で日本にタカる
韓国旅行の前に必ずやっておくこと
反日ヒステリーのもとは「妄想」
朝日は「危ない韓国機」をなぜかばう
オランダ人の祖先は韓国人という説
産経ソウル支局長の「記者冥利」とは
韓国人はどうしてキレやすいのか
韓国人は旭日旗を振れ
第四章 朝日と韓国はこんなに似ている
朝鮮人軍属にもこんな立派な人物が
沖縄はなぜ韓国に似るのか
戦後七十年「安倍談話」を読み込む
日本人にあって韓国人に絶対ないもの
白人もウソをつく日韓の歴史
朝日と韓国はこんなに似ている
大統領が平気でウソをつく韓国の国民性

書誌情報

読み仮名 カンコクヘノゼツエンジョウヘンケンジザイセレクション
装幀 山田紳/装画、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 週刊新潮から生まれた本
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判
頁数 160ページ
ISBN 978-4-10-305884-7
C-CODE 0095
ジャンル ノンフィクション
定価 1,430円
電子書籍 価格 1,430円
電子書籍 配信開始日 2019/04/05

著者プロフィール

高山正之

タカヤマ・マサユキ

1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。著書に変見自在シリーズ『サダム・フセインは偉かった』『スーチー女史は善人か』『ジョージ・ブッシュが日本を救った』『オバマ大統領は黒人か』『偉人リンカーンは奴隷好き』『サンデルよ、「正義」を教えよう』『日本よ、カダフィ大佐に学べ』『マッカーサーは慰安婦がお好き』『ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪(ワル)か』『習近平と朝日、どちらが本当の反日か』『朝日は今日も腹黒い』『トランプ、ウソつかない』『習近平は日本語で脅す』『韓国への絶縁状』『中国は2020年で終わる』『コロナが教えてくれた大悪党』『中国への断交宣言』『バイデンは赤い』『新聞は偉そうに嘘をつく』(いずれも新潮社)『日本人よ強かになれ』(ワック)など多数。

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