ホーム > 書籍詳細:宮本輝全集 第14巻

宮本輝全集 第14巻

宮本輝/著

4,840円(税込)

発売日:1993/05/10

書誌情報

読み仮名 ミヤモトテルゼンシュウ14
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 宮本輝全集
発行形態 書籍
判型 四六判
ISBN 978-4-10-645414-1
C-CODE 0395
ジャンル 全集・選書、文学賞受賞作家
定価 4,840円

『二十歳の火影』『命の器』他、収録。幼き日の思い出、青春の彷徨、文学への目覚めと意志、そして取材紀行等――創作の秘密と作家の素顔をつたえる〈全エッセイ集〉に、年譜・著書目録を併録。

目次
二十歳の火影・命の器
 1977年
 「泥の河」の周辺
 蜥蜴
 私と富山
 恥かしい時代
 押し入れの中
 海ぞいの道
 1978年
 川
 二十歳の火影
 雪とれんげ畑
 青春の始まりの日
 「道頓堀川」のこと
 夕刊とたこ焼き
 手紙
 拝啓アラビア馬・ゴドルフィン様
 夜空の赤い灯
 雨やどり
 五十肩
 途中下車
 過ぎし日の二日酔い
 曾根崎警察署横の路地
 二十代の履歴書
 不思議な花火
 能登の虹
 蟹になりそこねる
 1979年
 正月の、三つの音
 正月の静寂
 文学のテーマとは、と問われて
 黯い道
 闘病記
 うまく行かなかったら
 花火のあと
 快食、快眠、快便
 1980年
 宿命という名の物語
 越前海岸
 土曜日の迷路
 母と子
 スパルタカス愛のテーマ
 地獄の数
 よっつの春
 雨の日に思う
 1981年
 正月競馬
 「泥の河」の風景
 「泥の河」の映画化
 〈川〉三部作を終えて
 父がくれたもの
 改札口
 蟻のストマイ
 街の中の寺
 南紀の海岸線
 1982年
 わが心の雪
 命の力
 私の「優駿」と東京優駿(ダービー)
 アラマサヒト氏からの電報
 「道頓堀川」の映画化
 「風の王」に魅せられて
 坂上楠生さんの新しさ
 貧しい口元
 錦繍の日々
 能く忍ぶ
 「錦繍」の一読者への返信
 1983年
 十冊の文庫本
 小栗康平氏のこと
 東京は嫌い
 命の器
 精神の金庫
 芥川賞と私
 成長しつづけた作家
 かぐや姫の「神田川」
 私の愛した犬たち
 馬を持つ夢
 〈内なる女〉と性
 吹雪
 潮音風声
白鳥と、その足
異国の窓から
 ドナウ河に沿って
 成都へ
 ローマへ
 ドナウの旅ふたたび
 あとがき


 後記
 初出と初収
年譜・著者目録

著者プロフィール

宮本輝

ミヤモト・テル

1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生れ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、1977年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため2年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『道頓堀川』『錦繍』『青が散る』『流転の海』『優駿』(吉川英治文学賞)『約束の冬』(芸術選奨文部科学大臣賞)『にぎやかな天地』『骸骨ビルの庭』(司馬遼太郎賞)『水のかたち』『田園発 港行き自転車』等著書多数。2010 (平成22)年、紫綬褒章受章。2018年、37年の時を経て「流転の海」シリーズ全九部(毎日芸術賞)を完結させた。

The Teru's Club / 宮本輝公式サイト (外部リンク)

関連書籍

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

宮本輝
登録
全集・選書
登録
文学賞受賞作家
登録

書籍の分類