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宮本武蔵名場面集 第一集

吉川英治/原作 、徳川夢声/朗読

3,300円(税込)

発売日:2006/08/30

書誌情報

読み仮名 ミヤモトムサシメイバメンシュウ01
シリーズ名 新潮CD
発行形態 オーディオブック
判型 [2CD]146分
ISBN 978-4-10-830184-9
C-CODE 0893
ジャンル 文芸作品
価格 3,300円

昭和36年から38年にかけてラジオ日本(当時のラジオ関東)で放送された伝説の朗読番組「宮本武蔵」から名場面を抜粋して収録。第一集は「宮本武蔵の誕生」から「吉岡道場破り」まで。

目次
●DISCI 宮本武蔵の誕生 72:50
【地の巻】(1)縛り笛 (2)千年杉 (3)樹石問答 (4)光明蔵 (5)花田橋
武士になろうとして逆に徳川方のお尋ね者となってしまった武蔵は逃亡の末、沢庵和尚に捕まる。縛られ、杉の木に吊り下げられながらも沢庵に諭され改心した武蔵は、お通に縄を解かれたのち姫路城に連れて行かれ、書物を読む生活に入る。3年後城を出た武蔵はお通と再会するが、お通を振り切り修行の旅に出る。
●DISCII 吉岡道場破り 72:56
【水の巻】(1)吉岡染 (2)陽なた・陽かげ (3)優曇華
京都では吉岡清十郎率いる吉岡道場が権勢を誇っていた。当主の清十郎が通う色町には偶然にもお甲、その娘の朱実、そして武蔵と共に武士の道を目指していた又八もいた。武蔵は清十郎が不在の時、道場を訪ね、数人の門弟を打ち負かしてしまう。これが遺恨となり後の武蔵と吉岡一門との決闘につながる。

著者プロフィール

吉川英治

ヨシカワ・エイジ

(1892-1962)神奈川県生まれ。船具工、記者などさまざまな職業を経て作家活動に入る。国民文学作家と親しまれ、1960(昭和35)年文化勲章受章。『三国志』『宮本武蔵』『新・平家物語』『私本太平記』など、その著作は200を越える。

徳川夢声

トクガワ・ムセイ

(1894-1971)島根県益田生れ。本名福原駿雄。東京府立一中を卒業後、活動写真弁士となる。1915(大正4)年より“徳川夢声”を名乗る。独特のリアルな語り口で一世を風靡した。トーキーの時代を迎えると、漫談家、俳優、文筆家として活躍。1939(昭和14)年、ライフワークとなる吉川英治原作『宮本武蔵』を初めてラジオで朗読する。戦後は日本初のラジオのクイズ番組「話の泉」(NHK)への出演のほか、テレビにも進出。いくつものレギュラー番組を抱える。著作も次々と刊行され、当時では珍しいマルチタレントとして圧倒的な存在感を示した。1950年に第1回NHK放送文化賞、1955年には菊池寛賞を受賞。1957年紫綬褒章、1967年勲四等旭日小綬章受章。

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