ホーム > 書籍詳細:宮本武蔵名場面集 第四集

宮本武蔵名場面集 第四集

吉川英治/原作 、徳川夢声/朗読

3,300円(税込)

発売日:2006/09/27

書誌情報

読み仮名 ミヤモトムサシメイバメンシュウ04
シリーズ名 新潮CD
発行形態 オーディオブック
判型 [2CD]146分
ISBN 978-4-10-830187-0
C-CODE 0893
ジャンル 文芸作品
価格 3,300円

武蔵はいよいよ吉岡一門との雌雄を決することになる。徳川夢声の至芸がいよいよ冴える名場面。第四集は「一乗寺下がり松」から「権之助、母の杖」まで。

目次
●DISCI 一乗寺下り松 73:33
(1)生死一路 (2)霧風 (3)菩提一刀
武蔵はいよいよ吉岡一門との雌雄を決する日を迎えた。吉岡側の名目人は、清十郎・伝七郎兄弟の甥である、まだ幼い源次郎。しかし、その背後には総勢70人の吉岡の門弟たちが控えていることはいうまでもない。武蔵は一人、多勢に無勢……。夢中で立ち向う武蔵は、いつの間にか二刀の太刀を用いて多くの敵を切り倒していた。
●DISCII 権之助、母の杖 72:30
【空の巻】(1)木曾冠者 (2)星の中 (3)導母の杖
お通が何者かにさらわれた。その行方を必死に探す武蔵は、棒術の修行者・権之助に出会った。お互いに相手を不審な者とみた武蔵と権之助は立ち向うことになるが、やがて誤解は解け、二人でお通を探し始めた。しかし、それもつかの間。二人は修行者同士、対決せずにはいられぬ運命にあったのである。

著者プロフィール

吉川英治

ヨシカワ・エイジ

(1892-1962)神奈川県生まれ。船具工、記者などさまざまな職業を経て作家活動に入る。国民文学作家と親しまれ、1960(昭和35)年文化勲章受章。『三国志』『宮本武蔵』『新・平家物語』『私本太平記』など、その著作は200を越える。

徳川夢声

トクガワ・ムセイ

(1894-1971)島根県益田生れ。本名福原駿雄。東京府立一中を卒業後、活動写真弁士となる。1915(大正4)年より“徳川夢声”を名乗る。独特のリアルな語り口で一世を風靡した。トーキーの時代を迎えると、漫談家、俳優、文筆家として活躍。1939(昭和14)年、ライフワークとなる吉川英治原作『宮本武蔵』を初めてラジオで朗読する。戦後は日本初のラジオのクイズ番組「話の泉」(NHK)への出演のほか、テレビにも進出。いくつものレギュラー番組を抱える。著作も次々と刊行され、当時では珍しいマルチタレントとして圧倒的な存在感を示した。1950年に第1回NHK放送文化賞、1955年には菊池寛賞を受賞。1957年紫綬褒章、1967年勲四等旭日小綬章受章。

関連書籍

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

吉川英治
登録
徳川夢声
登録
文芸作品
登録

書籍の分類