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宮本武蔵名場面集 第六集

吉川英治/原作 、徳川夢声/朗読

3,300円(税込)

発売日:2006/10/25

書誌情報

読み仮名 ミヤモトムサシメイバメンシュウ06
シリーズ名 新潮CD
発行形態 オーディオブック
判型 [2CD]148分
ISBN 978-4-10-830189-4
C-CODE 0893
ジャンル 文芸作品
価格 3,300円

武蔵と小次郎はついに巌流島で対決することになる。徳川夢声絶品の朗読で奏でる世紀の一大決戦。第六集は「宿敵、佐々木小次郎」から「巌流島の決闘」まで。

目次
●DISCI 宿敵、佐々木小次郎 73:35
【円明の巻】(1)世の潮路 (2)待宵舟 (3)鷹と女と (4)十三日前
武蔵は小次郎と対決するため、堺港から出発した。お通はお杉と共に武蔵にひと目会おうと船が途中で寄港するのを待ったが再会の願いはかなわなかった。一方、小次郎も武蔵との闘いに備えていた。小次郎の激励に集まった客の中にあって、孤独な小次郎は秘かに遺書をのこす。それぞれが自らの胸に決するものがあった。
●DISCII 巌流島の決闘 74:02
(1)馬の沓 (2)日出づる頃 (3)彼の人・この人 (4)魚歌水心
武蔵は送り船を断り、ひとり決闘場に向った。小次郎は多くの人々に送られたが、恃むものは所詮自分一人、沖合で神仏の札や手紙をすべて潮に流してしまった……。武蔵が乗った小船が船島に着いたのは陽が中天に差し掛かった時刻である。「遅いぞ、武蔵」「小次郎、敗れたり」。ついに宿命の対決の火蓋が切って落とされた。

著者プロフィール

吉川英治

ヨシカワ・エイジ

(1892-1962)神奈川県生まれ。船具工、記者などさまざまな職業を経て作家活動に入る。国民文学作家と親しまれ、1960(昭和35)年文化勲章受章。『三国志』『宮本武蔵』『新・平家物語』『私本太平記』など、その著作は200を越える。

徳川夢声

トクガワ・ムセイ

(1894-1971)島根県益田生れ。本名福原駿雄。東京府立一中を卒業後、活動写真弁士となる。1915(大正4)年より“徳川夢声”を名乗る。独特のリアルな語り口で一世を風靡した。トーキーの時代を迎えると、漫談家、俳優、文筆家として活躍。1939(昭和14)年、ライフワークとなる吉川英治原作『宮本武蔵』を初めてラジオで朗読する。戦後は日本初のラジオのクイズ番組「話の泉」(NHK)への出演のほか、テレビにも進出。いくつものレギュラー番組を抱える。著作も次々と刊行され、当時では珍しいマルチタレントとして圧倒的な存在感を示した。1950年に第1回NHK放送文化賞、1955年には菊池寛賞を受賞。1957年紫綬褒章、1967年勲四等旭日小綬章受章。

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