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宮本武蔵名場面集 第三集

吉川英治/原作 、徳川夢声/朗読

3,300円(税込)

発売日:2006/09/27

書誌情報

読み仮名 ミヤモトムサシメイバメンシュウ03
シリーズ名 新潮CD
発行形態 オーディオブック
判型 [2CD]145分
ISBN 978-4-10-830186-3
C-CODE 0893
ジャンル 文芸作品
価格 3,300円

徳川夢声が生涯をかけて取り組んだ朗読の集大成「宮本武蔵」から物語中盤の名場面を抜粋して収録。第三集は「対決、吉岡清十郎」から「伝七郎との果し合い」まで。

目次
●DISCI 対決、吉岡清十郎 72:23
(1)公開状 【風の巻】(2)枯野見 (3)生きる達人
武蔵と吉岡清十郎との門弟たちとの待ち合わせの日が訪れた。しかし門弟たちとの待ち合わせの場に清十郎はいつまでたっても現れない。そこに清十郎がもう決闘場に一人向かい、武蔵に討たれたという知らせが届いた。門弟たちが草原に駆けつけると清十郎は右腕を砕かれ倒れていた。戦いの後、武蔵は枯野である親子に出会った。当代随一の芸術家・本阿弥光悦と母妙秀であった。
●DISCII 伝七郎との果し合い 72:43
(1)雪響き (2)牡丹を焚く (3)断絃
兄・清十郎の敵を討つために弟・伝七郎は、三十三間堂で武蔵と果し合いをすることになった。勝負は一瞬の隙をついた武蔵が伝七郎の頭を切り裂いた。しかし、その直後出会った遊女・吉野太夫に武蔵は諭される。「あなたの面には死相が満ちている……」武蔵はその真意を深く胸に刻んだ。

著者プロフィール

吉川英治

ヨシカワ・エイジ

(1892-1962)神奈川県生まれ。船具工、記者などさまざまな職業を経て作家活動に入る。国民文学作家と親しまれ、1960(昭和35)年文化勲章受章。『三国志』『宮本武蔵』『新・平家物語』『私本太平記』など、その著作は200を越える。

徳川夢声

トクガワ・ムセイ

(1894-1971)島根県益田生れ。本名福原駿雄。東京府立一中を卒業後、活動写真弁士となる。1915(大正4)年より“徳川夢声”を名乗る。独特のリアルな語り口で一世を風靡した。トーキーの時代を迎えると、漫談家、俳優、文筆家として活躍。1939(昭和14)年、ライフワークとなる吉川英治原作『宮本武蔵』を初めてラジオで朗読する。戦後は日本初のラジオのクイズ番組「話の泉」(NHK)への出演のほか、テレビにも進出。いくつものレギュラー番組を抱える。著作も次々と刊行され、当時では珍しいマルチタレントとして圧倒的な存在感を示した。1950年に第1回NHK放送文化賞、1955年には菊池寛賞を受賞。1957年紫綬褒章、1967年勲四等旭日小綬章受章。

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