お知らせ

初のレーベル大型フェア
「新潮新書・新潮選書祭2022」 が
電子書店で開催中!

新潮新書は4月、新潮選書は5月がそれぞれレーベル創刊月です。これに合わせて新潮社は4月22日(金)~5月5日(木)の2週間、「新潮新書・新潮選書祭2022」を主要電子書店で開催します。現在配信中の新潮新書と新潮選書の電子版は1,000点以上、フェア実施書店では4月新刊を除く全点を最大40%OFFなど、期間限定価格で購入することが出来ます。平成で最も売れた新書である『バカの壁』や、2021年最も売れた本『スマホ脳』といったベストセラータイトルを含む、豊富なラインナップがお買い得のチャンスです。新潮社発の同レーベルの大規模フェアは初めての試みですので、ぜひこの機会をご利用ください。

【フェア開催書店はこちら】

※フェアの実施内容は書店により異なります。ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。
※BOOK☆WALKERは5月1日(日)~5月14日(土)の実施となります。同ストアのリンク先のページは開始日以降ご利用頂けます。

新潮新書編集長コメント

「現代を知りたい大人のために 700円で充実の2時間」を基本コンセプトに創刊以来、900作品余りを積み重ねてきました。数々のベストセラーとロングセラーはもちろん、政治・経済から社会・医科学・スポーツ・芸能まで、幅広いジャンルの名論卓説をお楽しみください。

おすすめ書名ピックアップ


バカの壁

養老孟司/著

450万部超という驚異的な部数、「平成で一番売れた本」という理由も読めば納得です。

スマホ脳

アンデシュ・ハンセン/著 、久山葉子/訳

デジタル時代を象徴するデバイスの危険を鮮やかに解き明かして、2021年に最も売れた本。

ケーキの切れない非行少年たち

宮口幸治/著

理屈では考えられない非行の背後に潜む「認知の歪み」。75万部突破の超ロングセラー。

新潮選書編集長コメント

1967年の創刊以来、最先端の研究者たちが研究成果を一般向けにわかりやすく伝える学芸書シリーズとして、900点近くの作品を刊行してきました。新書のような読みやすさで、学術書のような読み応えのあるロングセラーを揃えているので、ぜひご一読ください。

おすすめ書名ピックアップ


文明が衰亡するとき

高坂正堯/著

巨大帝国ローマ、通商国家ヴェネツィア、そして現代の超大国アメリカ。繁栄の陰に隠された衰亡の要因を明らかにした名著です。

反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―

森本あんり/著

なぜ噓つきのポピュリストが台頭するのか。いま世界で最も危険なイデオロギーの意外な正体を歴史的視点から解き明かします。

江戸の性愛術

渡辺信一郎/著

伊予道後で大成功を収めた遊女屋の主人が書き記した奇書『おさめかまいじょう』――豊かな性愛文化を明らかにする瞠目の書です。

【フェア開催書店はこちら】

※フェアの実施内容は書店により異なります。ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各ネット書店のサイトにてご確認ください。
※BOOK☆WALKERは5月1日(日)~5月14日(土)の実施となります。同ストアのリンク先のページは開始日以降ご利用頂けます。