第24回 小林秀雄賞
主催:一般財団法人 新潮文芸振興会 発表誌:「新潮」「考える人」
第24回 小林秀雄賞 受賞作品
荷風の昭和
前篇─関東大震災から日米開戦まで─
後篇─偏奇館焼亡から最期の日まで─
新潮社
授賞理由
荷風とともに散歩をするかのように、文学史や映画史を参照しながら、「荷風の昭和」に注釈をつけていく。よどみない筆運びで、最後には荷風と著者が一体化する。 (文責・新潮文芸振興会事務局)
〔著者略歴〕
川本三郎(かわもと・さぶろう)
1944年東京都渋谷区生まれ。著書に『大正幻影』(岩波現代文庫、サントリー学芸賞受賞)、『荷風と東京』(岩波現代文庫、読売文学賞受賞)、『林芙美子の昭和』(新書館、毎日出版文化賞・桑原武夫学芸賞受賞)、『白秋望景』(新書館、伊藤整文学賞)、掌篇集『遠い声/浜辺のパラソル』(ベルリブロ)など多数。訳書にカポーティ『夜の樹』、『叶えられた祈り』(共に新潮文庫)など。
選考委員
過去の受賞作品
- 夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす