ホーム > 書籍詳細:白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記

驍宗様が身罷られたなど信じない。新王が立つなら、それは麒麟の過ちか。──角なき麒麟の決断は。Episode9

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記

小野不由美/著

737円(税込)

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発売日:2019/11/09

読み仮名 シロガネノオカクロノツキダイサンカンジュウニコクキ
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-124064-0
C-CODE 0193
整理番号 お-37-64
ジャンル 文学・評論
定価 737円

李斎(りさい)は、荒民(こうみん)らが怪我人を匿った里(まち)に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗(ぎょうそう)の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒(たいき)は、妖魔によって病んだ傀儡(くぐつ)が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選(あせん)に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。

著者プロフィール

小野不由美 オノ・フユミ

大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。著書に『魔性の子』『月の影 影の海』などの〈十二国記〉シリーズ、〈ゴーストハント〉シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。

小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト (外部リンク)

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