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瀬戸内寂聴全集 〔第二十巻〕〈随筆2〉

瀬戸内寂聴/著

6,600円(税込)

発売日:2002/08/09

書誌情報

読み仮名 セトウチジャクチョウゼンシュウ20ズイヒツ2
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 瀬戸内寂聴全集
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 546ページ
ISBN 978-4-10-646420-1
C-CODE 0395
ジャンル 全集・選書
定価 6,600円

21世紀の読者に向けて自らが精選した決定版全集。

著者の出家当初から現在に至る随筆の中から75編を選び構成した。出家からその後の心境の展開が語られる文章や、嵯峨野に居を移しての暮らしぶりが映し出される随筆群までが「世外へ」と題された。また大きな文学的業績である「源氏物語」の現代語訳に関する随筆を「『源氏物語』の周辺とその後」に収めた。著作目録・年譜を併録。

目次
一 世外へ
昏き闇より――わが回心の記
恋の重荷
中尊寺へ
その前後
世外
比叡万緑
すててこそ
道元と私
幻ならず――北京再訪
寂庵正月
春隣
雛の頃
お水取り
花まつり
草餅
利休の首
えんま堂狂言
牡丹の宿
紫陽花供養
仏頭華
八十八夜

やまもも
花と風鈴
あたご千日詣り
蛍火
祗園祭
ゴルフと山椒魚
火の祈り
送り火のあと
心の闇
ゆべし
月と土
善光寺詣り
国東巡礼
曼珠沙華など
永平寺の秋
嵯峨大念仏
柚子の里
寂庵秋色
微笑仏
貴船菊
雪清浄
終い弘法さん
雪と香袋
おその
二 「源氏物語」の周辺とその後
「源氏物語」の女たちの出離
「源氏物語」から「藤村のパリ」へ
出逢い
紫式部の小説観
源氏狂騒曲
武生と紫式部
紫式部の御膳
歌舞伎源氏物語
初日の涙
碧い目の光源氏
法臘二十六 生も死も一如の感
美しいモデル
百歳の女の春
生身の観音さま
もう一度会いたかったのに
ふるさと大好きのおはんさん
見事な愛と芸術の軌跡
年寄りよ消えていこうよ
わが敬老の日
幸田弘子の朗読「髪」
生きてきた「場所」
ニキ美術館での逢引
不犯の聖僧
「瀬戸内寂聴全集」
摩天楼と平和の崩壊
テロ犠牲者の老父母
やっぱり断食だ
断食その後
野間文芸賞と受賞者年齢
解説 瀬戸内寂聴

解題

著作目録

年譜

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著者プロフィール

瀬戸内寂聴

セトウチ・ジャクチョウ

1922(大正11)年5月15日徳島生れ。東京女子大学卒。1957(昭和32)年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞受賞。1973年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。1992(平成4)年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。1998年に『源氏物語』(全10巻)の現代語訳を完訳。2006年文化勲章を受章。著書に『かの子撩乱』『美は乱調にあり』『青鞜』『比叡』『手毬』『いよよ華やぐ』『釈迦』『秘花』『奇縁まんだら』『月の輪草子』『わかれ』『老いも病も受け入れよう』『求愛』『いのち』など多数。

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