今年最大の注目映画! 宮部みゆき原作「ソロモンの偽証」公開迫る!


![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
累計250万部、宮部みゆきのベストセラー『ソロモンの偽証』が「事件」「裁判」の二部作で映画化です。前篇「事件」が3月7日から全国公開されます。
「日本映画史上最強のヒューマン・ミステリー超大作」と謳う本作、ヒロインを務めるのは過去最大級の1万人のオーディションから選ばれた新人の藤野涼子。
物語は、学校の屋上から転落死したクラスメイトを巡り、殺人か、自殺かの真実を生徒たちが求め、学校内裁判を開廷する、という緊迫の学園ミステリーです。
監督を「八日目の蝉」で映画賞を総なめにした成島出が、生徒たちの親や両親役を佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子といった豪華キャストが固めます。
2015年公開の映画の中でも最大、最高の注目作となること間違いなし。
原作『ソロモンの偽証』(新潮文庫、全6巻)最終巻には文庫だけに収録された書下ろし中編も収録されています。映画を待ちきれない方は、文庫での先取りも、ぜひ。
![]() ![]() [文庫版特別書下ろし150枚]最終巻に主人公の20年後を描く中編「負の方程式」が収録! クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。殺人か。自殺か。謎の死への疑念が広がる中、“同級生の犯行”を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まった――。拡大する事件を前に、為す術なく屈していく大人達に対し、捜査一課の刑事を父に持つ藤野涼子は、級友の死の真相を知るため、ある決断を下す。それは「学校内裁判」という伝説の始まりだった。![]() [→]宮部みゆき『ソロモンの偽証』|特設サイト ![]()
|
2015年01月10日 お知らせ