「眞子さま」危ういご結婚の内幕
「秋篠宮家」に前借りを打診した「小室家」
週刊新潮 2018年4月12日号
(木曜日発売)
発売日 | 2018/04/05 |
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JANコード | 4910203120480 |
定価 | 407円(税込) |
「秋篠宮家」に前借りを打診した「小室家」
▼宮家職員も今なら理解できる「婚約報道」直後の小室家「仰天発言」
▼眞子さまの「太陽」だから諦めない「海の王子」は春爛漫
▼間違いを恐れる宮内庁から「2人きりのデート」禁止令
「裏切り者」にされた「森社長」の悲痛な反論5時間
【短期集中連載】
【特別読物】
(2)「張本智和」誤報記事で朝日新聞が卓球協会を出禁になった!
(3)「川崎宗則」音なしのソフトバンク退団に秘された真相
(4)社長と拳で語り合った「西内まりや」の明日はどっちだ
(5)「高島屋」美少女人形を買い占めた中国通販業者の皮算用
(6)『冬ソナ』から16年「チェ・ジウ」が42歳晩婚の裏事情
「糖質制限」の「がん」「認知症」リスク
▼遺伝子を傷つける「血中連鎖」が「老化」「がん」のもと
▼「糖質制限」ストップで「動脈硬化」が改善の実例集
▼カギは「インスリン」で「アルツハイマー」へまっしぐら
「順天堂大学」はカネで被害者の口を封じた!
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
TVふうーん録/吉田 潮
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
生き抜くヒント!/五木寛之
だんだん蜜味/壇 蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
国際問題 鳥の目 虫の目 魚の目/宮家邦彦
冒険ゴルフ/倉本昌弘
週刊「山猫」ツメ研ぎ通信/三浦瑠麗
科学探偵タケウチに訊く!/竹内 薫
誰の味方でもありません/古市憲寿
還暦も文化/石田純一
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/伊藤聡子
管見妄語/藤原正彦
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/日朝首脳会談へ“オレが”とトンがる「今井尚哉秘書官」
▼ビジネス/人口6万「北広島市」に“日ハム”「500億円新球場」の算盤
▼スポーツ/初打席、初登板で“勝利”した「大谷翔平」第1章
▼エンターテインメント/ドラマ初出演でもやっぱりカラダを張る「蒼井そら」
▼マイオンリー/丸山桂里奈「駄菓子」
▼スクリーン/グレゴリー・スター『ラスト・ワルツ』
▼グルメ/シェフは北イタリア3州で腕を磨いて虎ノ門「ダ・オルモ」
▼タウン/コッチも#MeTooか「善光寺」貫主吹っ飛んだ!
Bookwormの読書万巻/東 えりか
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘 ▼ガイド ▼テレビジョン
▼文殊のストレッチ ▼東京情報
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
血の雫/相場英雄
欺す衆生/月村了衛
黒い報告書/杉山隆男
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・野生動物こっけい生態図鑑
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの日々是好食
この号の中吊り
最新号PICK UP
「眞子さま」危ういご結婚の内幕
「秋篠宮家」に前借りを打診した「小室家」
新しい季節を迎えたというのに、皇室はいまだ春風駘蕩とは言い難い。秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)との結婚が延期となり、驚くべき事実が明かされた。金銭トラブルを抱える小室さんの母が、あろうことか“前借り”を打診していたというのだ。
「ビートたけし」独立問題の裏の裏
「裏切り者」にされた「森社長」の悲痛な反論5時間
日本一の人気者を師匠と仰ぐ軍団。この強固な「力」を持つ集団によって、オフィス北野の森昌行社長(65)は裏切り者扱いされている。ビートたけし(71)の独立騒動の真相は一体どこにあるのか。渦中の森氏が、たけし軍団の一方的な告発に対して反論の口を開いた。
【特別読物】
反権力が権力者に豹変する「LGBT」ビジネスの不都合な真実
同性愛研究家 ジャックK
差し当たって、メディアを賑わせない日はない「LGBT」。記事やニュースには反権力を謳う美談が添えられるが、必ずしもそうではない。トイレに不動産など、LGBTを隠れ蓑にした卑しきビジネスが跋扈するのだ。同性愛研究家が不都合な真実を告発する。
衝撃の新証拠第2弾
「糖質制限」の「がん」「認知症」リスク
糖質制限の危険性を扱った本誌前号の記事が反響を呼んだのは、それだけこのダイエット法を信じている人が多いということだろう。第2弾では「がん」「認知症」のリスクなどについて詳しくお伝えするが、再度問いたい。それでもあなたは糖質制限をやりますか?
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。