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20年越し「皇室典範」見直しへ
「愛子天皇」大論争の核心

週刊新潮 2026年5月21日夏端月増大号

(木曜日発売)

特別定価560円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2026/05/13

発売日 2026/05/13
JANコード 4912203130568
定価 特別定価560円(税込)

20年越し「皇室典範」見直しへ
「愛子天皇」大論争の核心
──巷で大論争に発展しつつある「愛子天皇」待望論。もっとも、現在、国会で行われている「皇室典範」の改正に向けた議論では、こうした声は黙殺されている。国民のモヤモヤは募るばかりだが、忘れてはならない重要な視点があるという。

磐越道バス事故
運転手(68)の「孤独な蔵生活」と「醜い責任転嫁」
▼昔から運転は危なかった
▼離婚後に荒れ始めた生活
▼気晴らしはもっぱら酒

高市首相「国力研究会」に群がる自民議員の心理

医療崩壊を放置する日本医師会の研究【第2回】
医師不足を加速させる「直在」「直マン」の悪夢

コメ作りで広がる「一発肥料」「乾田直播」
農水省「みどり戦略」の大問題

5月から始めるべきシニアの「熱中症」予防

【ウェルビーイング探訪記】
服部恭子×水野敦之 アルペン社長

【ワイド】まさかの坂
▼「いつ寝ていたのか」 バナナマン「日村勇紀」の過酷すぎた日常
▼伊勢ヶ濱親方が手がける「25億円ビル」は品格ゼロ
▼性的暴行で無罪主張「元大阪地検検事正」の姑息な戦術
▼波瑠の方が良かった? 『未解決の女』で黒島結菜の不運

【テンポ】
▼憲法改正の“やってる感”
▼世界一運営会社が疑念表明
▼バス運転手にベトナム人
▼「村上宗隆」気にする数値
▼「テレ朝」「ぴあ」延命策 ほか

ドラマ『地獄に堕ちるわよ』
細木数子の壮絶人生で封印された部分

芸能界きってのおしどり夫婦
急逝・五十嵐淳子さん(享年73)と中村雅俊“ふれあい”秘話

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
悪党時代の『韓非子』論/佐藤 優
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/林家三平
TVふうーん録/吉田 潮
和田式「ピンピンコロリ」の練習帳/和田秀樹
医の中の蛙/里見清一
それでも日々はつづくから/燃え殻
全知全脳/池谷裕二
気になる一手/佐藤康光・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
■■■ 小 説 ■■■
室町大愚垣根涼介
宣告余命五十嵐律人

■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
▼掲示板 ▼文殊のストレッチ
▼結婚 ▼墓碑銘
▼スクリーン
▼黒い報告書/花房観音
Bookwormの読書万巻山口 香
▼新々句歌歳時記(小澤 實・俵 万智)

この号の中吊り

最新号PICK UP

20年越し「皇室典範」見直しへ
「愛子天皇」大論争の核心

今国会での成立を目指す「皇室典範改正」に向けた議論が、大きく加速するかもしれない。今月15日の与野党協議で、ようやく各党の見解が出揃うのだ。巷では「愛子天皇」を待ち望む声が上がり大論争となっているなか、見過ごされがちな議論の核心があった。

磐越道バス事故
運転手(68)の「孤独な蔵生活」と「醜い責任転嫁」

GW最終日にもたらされた痛ましい報せである。部活動の生徒を乗せたマイクロバスが磐越道で大破、一人の生徒が亡くなった。学校側とバス会社、それぞれの不作為で若い命が奪われてしまった格好だが、実は逮捕された当の運転手は「危険人物」として知られていた。

高市首相「国力研究会」に群がる自民議員の心理

事実上の「高市支持グループ」の立ち上げを宣言するものだと受け止められた「国力研究会」の設立。高い支持率を背景に高市一強が続く中、自民党議員たちはこぞって入会を希望しているが、当初意図したものとはかけ離れつつあるという。何が起きているのか。

5月から始めるべきシニアの「熱中症」予防

まだゴールデンウィーク明けだというのに、全国各地からは早くも30度近い夏日の便り。夏本番が思いやられるが、急激な温度変化で気を付けたいのは熱中症だ。酷暑の夏に備えてすぐに始めなくてはならない“熱中症対策”。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。

雑誌主催・共催・発表誌の文学賞

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