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昼下がりの「ラブホ密会」
「瀬戸大也」“勝ち飯” 献身「美人妻」への裏切り

週刊新潮 2020年10月1日号

(木曜日発売)

440円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2020/09/24

発売日 2020/09/24
JANコード 4910203111006
定価 440円(税込)

貧しいのは「家」ではなく「言葉」
身体検査をすり抜けた「菅総理」の「スピーチ力」
少子化対策でもあるまいに……「坂本哲志」担当大臣の「不倫・隠し子」疑惑
「拉致問題」で我田引水! 「平沢勝栄」復興大臣が「曽我ひとみさん」政治利用

昼下がりの「ラブホ密会」
「瀬戸大也」“勝ち飯” 献身「美人妻」への裏切り
▼情事後クイックターンで「イクメン子守り」
▼愛人女性は「今更ながらこの関係……」
晩年を地獄にしないため……
「高齢ドライバー」の親に免許を返納させる具体策

【ワイド】うまい話には裏がある
(1)嫁取り綱取り「貴景勝」父が憂慮する危ない交遊関係
(2)「安倍総理」広告塔の「ジャパンライフ」逮捕は遅すぎた
(3)女性歌手が告発! 「竹内まりや」事務所で「セクハラ事件」
(4)「熊谷6人殺し」無期に勢いづく弁護士会の「死刑廃止」決議
(5)「甲子園の土」の次は「国勢調査員の袋」で儲ける「メルカリ」
(6)維新「美しすぎる代議士」に党員買収とパワハラの裏顔
「うつ病」の原因はウイルスだった!
「コロナうつ」にも克つ早期発見法と最新治療
▼“それ”が陽性だったら発症率12倍超!
▼保険適用が始まった「コイル電流」療法
「コロナ」過剰対策で自殺者急増は女性!
▼「小池知事」には守れない弱者の命
『半沢直樹』名脚本家が剛腕監督に切られた制作遅滞の舞台裏

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/松原タニシ
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ

佐藤優の頂上対決 村井 満 Jリーグ チェアマン
■■■ MONEY ■■■
「コロナ」過剰対応で死に追いやられる一部上場企業
■■■ テンポ ■■■
インシデント/“基準値5倍”飲酒「山口達也」
ロビー/“長州戦争”に「安倍」ほくそ笑む
スポーツ/出場“計3分”で3得点のスゴい選手
エンタメ/「芦名星」自殺で「小泉孝太郎」トーク
タウン/「エロ教員」処分歴検索“40年”に
ビジネス ▼スクリーン ▼グルメ
ガイド ▼テレビジョン
Bookwormの読書万巻村田諒太
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
小説8050林 真理子
ファウンテンブルーの魔人たち白石一文
雷神【最終回】道尾秀介
黒い報告書/牧村 僚
■■■ グラビア ■■■
・優越感具現化カタログ
・異邦人のグルメ
・ディープ「みんぱく」探検隊

この号の中吊り

最新号PICK UP

昼下がりの「ラブホ密会」
「瀬戸大也」“勝ち飯”献身「美人妻」への裏切り

日本競泳界のエース、瀬戸大也が東京五輪の金メダル有力候補となった背景には、献身的に支える美人妻の存在がある。が、その水面下では重大な裏切り行為が進行していた。昼下がりにスレンダーな美女とラブホで密会。情事を終えるや「イクメン」に変身し……。

貧しいのは「家」ではなく「言葉」
身体検査をすり抜けた「菅総理」の「スピーチ力」

堅実な組閣――そう評価された新内閣。再任や経験者がほとんどで、目玉人事や抜擢もなし。「身体検査」重視、ノースキャンダルの意図が見え見えだが、安心するのはまだ早い。既に見え隠れする醜聞の影。そして、最大のリスクは総理自身にあるという……。

『半沢直樹』名脚本家が剛腕監督に切られた制作遅滞の舞台裏

主人公を演じる堺雅人は、土下座を強要した悪人にこう言い放つ。「1000倍返しだ!」。最終回にむけて掴みはバッチリの国民的ドラマも、現場では制作が延びに延びて大混乱に陥っていた。「半沢直樹」不在の現実の世で闘う、テレビマンたちの人間劇場――。

「うつ病」の原因はウイルスだった!
「コロナうつ」にも克つ早期発見法と最新治療

コロナ禍で活動は制限され、心身に変調をきたす人も少なくない。うつ病は生涯で15人に一人が経験するという「国民病」なのだが、その原因がウイルスにあることが先ごろ判明した。一体、いかなる仕組みなのか。保険適用が始まった最新治療法と併せてお伝えする。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。