Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。
夏といえば「新潮文庫の100冊」。今年も始まっています。
2012年は「一冊の本で夏休みの自分が変わるかも」がテーマ。「恋したくなる本」「興奮する本」「泣ける本」「面白すぎる本」「考える本」の5ジャンルから、あなたの夏を変えてしまう1冊を見つけてください。
いや、1冊ではダメでした。必ずもらえるプレゼントは「2012新潮文庫の100冊」のオビがついた文庫を2冊買っていただく必要があります。プレゼントは全6種類の「Yonda?ブックカバー」。デザインが大貫卓也さん、イラストが100%ORANGEさんです。Yonda?くん好きならマストなアイテムでしょう。詳しい応募方法はこちらのページをお読みください。
さて、今回のYonda?Mailは、「2012新潮文庫の100冊」に関するクイズとアンケートを実施いたします。抽選で5名様に特製「Yonda?図書カード」、5名様に「Yonda?エプロン」が当たります。
クイズの答えは、大人気!「自分の本棚」が持てる「2012新潮文庫の100冊」サイトを訪れれば、わかるものばかり。楽しく学んで、どしどしご応募ください。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
今年の100冊をすべてご紹介。また簡単にウェブ上の「自分の本棚」を作れるので、読んだ「100冊」をすぐに登録しましょう。他の人の本棚を見て勝手に冊数を競ったり、自分と読書傾向が似た人を見つけて次の本を決めたり、いろいろ遊べます。参加してみませんか。
●読者が決める「スタンプランキング トップ10」
「感動した本」「勉強になった本」などどんな本かを、先に読んだ人たちが教えてくれます。
ちなみに「感動した本」第1位は『博士の愛した数式』(小川洋子/著)。
ぜひ、「自分の本棚」に登録し、読んだ本に感想スタンプを押して他の人におすすめしてくださいね。
「100冊サイト」の今年の目玉は「100冊検定」。100冊の著者と作品にまつわる検定問題にぜひチャレンジしてください。
合格すると「100冊検定認定証」がもらえます。これを自分のブログに貼り付けたり、TwitterやFacebookで他の人に見せびらかすのもいいかも。中級になると中々手強い。挑んでみましたが5問中4問が不正解という結果に。いつの日か上級問題を突破して「新潮文庫の100冊」博士と呼ばれてみたいですね。
子どものころ読みたくとも読めなかったあなた。大人になったいま、誰に遠慮することなく「大人買い」してみませんか。「2012年新潮文庫の100冊セット」ですが、実際は上下巻などもあり全117冊です。お中元で届いたらちょっとびっくりしますね。
さすがに100冊全部は無理という人には「2012年限定スペシャルカバーセット」(全8冊)もあります。元の装幀の一部をデザインしたオビが素敵です!
今年で36回目を迎える「新潮文庫の100冊」の歴史を紐解くならこのページ。これまで「新潮文庫の100冊」に選ばれた文庫の一覧だけでなく、歴代のポスターも勢ぞろい。宮沢りえさん、小泉今日子さん、坂本教授などなど、「えっこんな人もやってたの!」とびっくりするかも。その他、「新潮文庫の100冊」を巡る趣向を凝らしたランキングもあります。
Yonda?のオリジナルブログパーツやオリジナル壁紙がゲットできます。日々の生活にYonda?を!
また、「新潮文庫の100冊」の公式ツイッター「新潮文庫の100冊 2012 @shinchobunko」も期間限定でツイートしています。普段は黒子に徹した編集者の、赤裸々?な声も聞けます。ぜひフォローしてみてください。
https://twitter.com/#!/shinchobunko
これで「新潮文庫の100冊」サイトの雰囲気が分かりましたか? では、「新潮文庫の100冊」にまつわるクイズに挑戦する方はこちらへ。