新潮文庫創刊100年記念アンソロジー「新潮ことばの扉」刊行開始!
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ページという扉を開くと美しい言の葉があふれる。
詩歌、俳句、短歌、小説……。各世代が愛した名品を精選し一冊にした100年記念アンソロジーを刊行いたします。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ(三好達治)
ふるさとは遠きにありて思うもの(室生犀星)
こだまでしょうか、いいえ、誰でも……。(金子みすゞ)
教室で、街角で、広告から。私たちの心に確かに刻まれ、いつしか忘れてしまった美しい日本語の響きが、小さな文庫本という扉の向こうからもう一度あふれ出します。まず、第一弾として1950年代から2010年代まで各世代が愛した名詩100篇を一冊に精選しました。
愛誦・愛読した名作だけを一冊に。
新潮文庫100年記念アンソロジー「新潮ことばの扉」
今後の刊行スケジュール
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●2015年2月『教科書で出会った名句名歌三〇〇』 |
2014年10月20日 お知らせ