未公開「お誕生日会見」で激震!
「秋篠宮さま」ついに完敗で「眞子の結婚を認めます」
週刊新潮 2020年12月3日号
(木曜日発売)
発売日 | 2020/11/26 |
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JANコード | 4910203111204 |
定価 | 440円(税込) |
「秋篠宮さま」ついに完敗で「眞子の結婚を認めます」
▼池内ひろ美「キーマンは紀子さま」
▼小田部雄次「度を越えた“お金目当て婚”」
▼片田珠美「“税金泥棒”バッシングへの恐怖」
なぜインフル「一日4万人超え」は平気だったのか
「習近平」の「モンゴル語」殲滅計画
(2)「オンライン診療」で資産180億円「小川彩佳」夫が「菅詣で」
(3)「幸福の科学」をヨイショ「島田裕巳元教授」いつか来た道
(4)「海老蔵」も巻き込まれた「小林麻耶夫婦」の家族断絶
最強「アーモンドアイ」に挑む「エリート血統」と「雑草育ち」世紀の三つ巴対決
万病のもと「噛み合わせ」のズレを自分で直せる「骨格矯正」
▼ズレの確認法
▼「美しいフェイスライン」で一挙両得
胸椎骨折の歌姫「MISIA」は奇跡の声を取り戻せるか
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/山口真由
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 西川弘典 東急不動産HD代表取締役社長
■■■ MONEY ■■■
700億円稼いだ「リンドバーグ」「氷室京介」生みの親の転落人生
■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/慰安婦報道「植村隆」敗訴確定
▼ビジネス/トヨタ「クラウン」が脱セダン?
▼タウン/“緊縛批判”に謝罪「京都大学」
▼スポーツ/新監督は全然“番長”じゃない
▼エンタメ/最長寿ラジオ『走れ! 歌謡曲』終了
▼グルメ ▼スクリーン
▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻/江口直人
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板
■■■ 小 説 ■■■
ファウンテンブルーの魔人たち/白石一文
一九六一 東京ハウス/真梨幸子
奈落の子/真藤順丈
深沢七郎と私【特別読物】第2回/吉原 勇
黒い報告書/深笛義也
■■■ グラビア ■■■
・優越感具現化カタログ
・異邦人のグルメ
・ディープ「みんぱく」探検隊
この号の中吊り
最新号PICK UP
未公開「お誕生日会見」で激震!
「秋篠宮さま」ついに完敗で「眞子の結婚を認めます」
13日に公表された秋篠宮家の長女・眞子さまの「お気持ち」は、世間にただならぬ衝撃を与えた。一方、小室圭さんとの結婚への「理解」を求められた秋篠宮さまは、30日のお誕生日に先立ち20日に記者会見。何と、眞子さまの強靭な熱意に白旗を挙げられたという。
コロナ感染者「一日2000人超え」が脅威なら
なぜインフル「一日4万人超え」は平気だったのか
欧米諸国は感染者も死者も少ない日本の状況を「ミラクル」と呼び、
「TBS」責任逃れの全内幕 コンサート中止! 紅白も出場危機!!
胸椎骨折の歌姫「MISIA」は奇跡の声を取り戻せるか
突然走り出す馬、声にならぬ悲鳴が馬場に響く。刹那、転落したのは国民的歌姫――。気丈に振舞う当人と対照的に、重傷を負わせたテレビ局はまさかの逃げの一手を打ち、紅白出場まで危ぶまれ……。以下は彼女の「奇跡の声」を奪った落馬事故、その全内幕である。
誤嚥性肺炎から認知症まで
万病のもと「噛み合わせ」のズレを自分で直せる「骨格矯正」
それ自体が苦痛をもたらすわけではない。だが「噛み合わせ」が悪いと、影響は口の中に
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。