ホーム > 新潮文庫 > 新潮文庫メール アーカイブス
新潮文庫メールマガジン アーカイブス



 宮部みゆきさんの現代ミステリー『ソロモンの偽証』文庫版、全6巻が遂に完結です。
 ひとりの中学生の転落死に端を発した混乱を描く「第I部 事件(上・下)」。ふがいない大人たちに代わり、自分達で同級生の死の真相を調査する「第II部 決意(上・下)」。そして、学校内裁判によって“真犯人”が明らかになる「第III部 法廷(上・下)」。
 文庫にして3000ページを超える超大作ですが、ひとたび手に取ればページを捲る手がとまらず、一気読みになること間違いなし。さらに、第6巻には20年後の藤野涼子を描く驚愕の続編「負の方程式」が収録されています!

 来春には映画化が決定している本作。読書の秋にぴったりの、極上エンターテインメントです。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年11月04日   お知らせ

ページという扉を開くと美しい言の葉があふれる。
詩歌、俳句、短歌、小説……。各世代が愛した名品を精選し一冊にした100年記念アンソロジーを刊行いたします。

 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ(三好達治)

 ふるさとは遠きにありて思うもの(室生犀星)

 こだまでしょうか、いいえ、誰でも……。(金子みすゞ)

教室で、街角で、広告から。私たちの心に確かに刻まれ、いつしか忘れてしまった美しい日本語の響きが、小さな文庫本という扉の向こうからもう一度あふれ出します。まず、第一弾として1950年代から2010年代まで各世代が愛した名詩100篇を一冊に精選しました。




愛誦・愛読した名作だけを一冊に。
新潮文庫100年記念アンソロジー「新潮ことばの扉」
今後の刊行スケジュール

●2015年2月『教科書で出会った名句名歌三〇〇』
●2015年5月『教科書で出会った名作小説一〇〇』
●2015年8月『教科書で出会った漢文・古文一〇〇』




  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年10月20日   お知らせ






日本文学100年の名作を決定! その編集会議を特別に大公開!!

 新潮文庫は今年で創刊100年を迎えます。これを記念し、100年間に発表された中短篇から“名作”を厳選する『日本文学100年の名作』全10巻が刊行。

 名作を選ぶ編集委員は、豊富な読者体験を持つ池内紀氏、川本三郎氏、松田哲夫氏。毎月集まり、侃侃諤諤と意見を戦わせ、収録作品を選んでいます。

 その白熱の編集会議を大公開! 果たして、どんな作品が“名作”となるのでしょう!? 生の編集会議をご覧いただく貴重な機会です。
10月20日(月) 19:00~20:30 前売チケット 2000円
前売チケットのご購入はこちら



鹿島茂「創刊100年! 「新潮文庫」のヒミツを徹底解剖」

 100年前の新潮文庫の製本は、熟練の職人による手作業で仕上げられた豪華なものでした。創刊100年を記念して今年特別に刊行された「復刻版」は、箔押し、背継ぎ表紙など当時の文庫を完全再現。NHK「おはよう日本」をはじめ、新聞各紙やネットニュースなどでも取り上げられ大きな話題となっています。

 イベントではその貴重な「復刻版」を実際にご覧いただきながら、「100年前の新潮文庫」に隠されたスゴ技、創刊当時の時代背景、そしてこれからの文庫と出版文化の未来――メモリアルイヤーの今しか聞けない秘密を鹿島茂さんがナビゲート。本と出版の100年を大解剖します!

10月29日(水) 19:00~20:30 前売チケット 2000円
前売チケットのご購入はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年10月10日   お知らせ





今からちょうど100年前。第一次世界大戦がはじまった1914(大正3)年、最初の新潮文庫は創刊されました。

第1期の初回配本は、トルストイ『人生論』、ギヨオテ『ヱルテルの悲み』、マルコ・ポーロ『マルコポーロ旅行記 上』、ダスタエーフスキイ『白痴 一』、イブセン『イブセン書簡集』、ツルゲーネフ『はつ戀』の6点でした。

一般向けにはまだ抄訳が多かった時代に、海外の名作文学を「全訳」し、それを「廉価」で提供するという画期的な取り組みでした。以来100年、新潮文庫は何度かその形を変えながら1万点を越える作品を世に送り出し続けています。

創刊100年記念出版「100年前の新潮文庫 創刊版 完全復刻」発売を機に、公式サイトでは「100年前の新潮文庫 復刻ドキュメント」を公開しています。

詳細は「新潮文庫創刊100年」公式サイトでご覧ください。


「新潮文庫創刊100年」の公式サイトがオープンしました!

新潮文庫のひみつ/新潮文庫100年の歩み/100年前の新潮文庫/日本文学100年の名作



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年09月22日   お知らせ



 宮部みゆきさんの最大にして最高の現代ミステリー『ソロモンの偽証』[全6冊]が3ヶ月連続で刊行中です。第I部は、発売一週間で増刷決定。この秋一番の話題作となっています。「第II部 決意(上・下)」は9月末発売。「第III部 法廷(上・下)」は10月末に発売です。

 クリスマス未明に転落死したひとりの中学生。彼の死は、殺人か、自殺か――。謎の死は疑念を呼び、やがて学校は悪意で満たされていきます。目撃者を名乗る匿名の告発状。マスコミによる一方的な報道。大人の都合に翻弄される生徒たちは、真実を求め、ある決断を下します。それは「学校内裁判」という伝説の始まりでした――。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年09月10日   今月の1冊