
本多孝好さんのベストセラー『真夜中の五分前 five minutes to tomorrow side-A/side-B』(新潮文庫)が、名匠・行定勲監督の手でついに映画化、12月27日から日本全国で公開されます。主演は、『永遠の0』やドラマ「僕のいた時間」の演技で輝きを増す三浦春馬。共演するのが、中国の国民的ドラマ「宮廷女官 若曦」で若手トップ女優に上りつめたリウ・シーシー(劉詩詩)と台湾の人気俳優、チャン・シャオチュアン(張孝全)。日本・中国・台湾の注目スターが、行定監督のもとに結集しました。
行定監督初となる「オール海外ロケ」の魅力と苦労、台詞の大半を「中国語」でこなした三浦春馬さんの現場での奮闘、そして原作者が観たこの映画の面白さ、見どころ……などなど、この映画の裏オモテを、監督と原作者が縦横に語り合います。
*トーク終了後には、会場で原作本と本多さんの最新刊『魔術師の視線』の販売も行います。
日時:2014/12/04 (木)
時間:19:00~20:00(18:30開場)
会場:la kagu(ラカグ)2F soko/神楽坂
*イベント参加には事前予約が必要です。
【→】無料イベントへの参加申込みはこちら

早いもので今年もあとわずかです。何かと慌ただしい年の瀬ですが、「しゃばけ」ファンの方々にとっては楽しみな季節でもありましょう。毎年恒例の文庫最新刊が発売されます。
しかも今年は、ど~んと2冊!
一冊目はシリーズ11作目の『ひなこまち』。長崎屋に謎の木札が舞い込んでからというもの、若だんなのところへ不思議な相談事が次々と持ち込まれます。若だんなは、みんなを助けることができるのでしょうか?
もう一冊は、文庫オリジナルで、タイトルは『えどさがし』。5編の物語を収録した作品集なのですが、それぞれのお話の主人公は若だんなではありません。仁吉さんや佐助さん、日限の親分などお馴染みの登場人物たちが大活躍するシリーズ初の外伝です。
![]() |
ひなこまち 畠中恵 長崎屋へ舞い込んだ謎の木札。『お願いです、助けて下さい』と書かれているが、誰が書いたか分からない。以来、若だんなの元には不思議な困りごとが次々と持ち込まれる。船箪笥に翻弄される商人、斬り殺されかけた噺家、売り物を盗まれた古着屋に、惚れ薬を所望する恋わずらいのお侍。さらに江戸一番の美女選びまで!? 一太郎は、みんなを助けることができるのか? シリーズ第11弾。 ISBN:978-4-10-146131-1 発売日:2014/11/28 |
![]() |
えどさがし 畠中恵 時は流れて江戸から明治へ。夜の銀座で、とんびを羽織った男が人捜しをしていた。男の名は、仁吉。今は京橋と名乗っている。そして捜しているのは、若だんな!? 手がかりを求めて訪ねた新聞社で突如鳴り響く銃声! 事件に巻き込まれた仁吉の運命は――表題作「えどさがし」のほか、お馴染みの登場人物が大活躍する全五編。「しゃばけ」シリーズ初の外伝、文庫オリジナルで登場。 ISBN:978-4-10-146132-8 発売日:2014/11/28 |
![]() 映画「花宵道中」公式サイト |
|
宮木あや子さんの第5回R-18文学賞受賞作『花宵道中』(新潮文庫)が豊島圭介監督で映画化、11月8日からテアトル新宿ほか全国で公開されています。
吉原遊女の純愛を描くこの作品でヒロイン・朝霧を演じるのは、安達祐実。相手役の淵上泰史(GoogleのCMで子どもたちと踊っていましたね!)、妹女郎役の小篠恵奈ほか、友近、高岡早紀、津田寛治と個性派の俳優陣が脇を固めます。
写真集『私生活』を撮影したカメラマンと「再婚間近」と報じられ“私生活”も話題の安達さんですが、この映画では体を張った「オールヌード」に初挑戦。女優としての新境地を開いた妖艶すぎる「濡れ場」も見どころです!
![]() |
花宵道中 宮木あや子 どんな男に抱かれても、心が疼いたことはない。誰かに惚れる弱さなど、とっくに捨てた筈だった。あの日、あんたに逢うまでは――初めて愛した男の前で客に抱かれる朝霧、思い人を胸に初見世の夜を過ごす茜、弟へ禁忌の恋心を秘める霧里、美貌を持てあまし姉女郎に欲情する緑……儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち。江戸末期の新吉原を舞台に綴られる、官能純愛絵巻。R-18文学賞受賞作。 ISBN:978-4-10-128571-9 発売日:2009/08/28 |

![]() |
|
「赤毛のアン」シリーズをテーマにした第4回「ワタシの一行アワード」は9月末、好評のうちに終了しました。
続いて今月からスタートした第5回では、「夏目漱石の全作品」を対象に「ワタシの一行」を募集しています。
大賞・優秀賞受賞者にはオリジナル図書カードをプレゼント。期間は2015年1月31日まで。
ぜひ、漱石作品の中から、あなただけの特別な「一行」を見つけてご応募ください! 詳細は特設ページにて。
第5回 新潮文庫 編集部が選ぶ ワタシの一行アワード

宮部みゆきさんの現代ミステリー『ソロモンの偽証』文庫版、全6巻が遂に完結です。
ひとりの中学生の転落死に端を発した混乱を描く「第I部 事件(上・下)」。ふがいない大人たちに代わり、自分達で同級生の死の真相を調査する「第II部 決意(上・下)」。そして、学校内裁判によって“真犯人”が明らかになる「第III部 法廷(上・下)」。
文庫にして3000ページを超える超大作ですが、ひとたび手に取ればページを捲る手がとまらず、一気読みになること間違いなし。さらに、第6巻には20年後の藤野涼子を描く驚愕の続編「負の方程式」が収録されています!
来春には映画化が決定している本作。読書の秋にぴったりの、極上エンターテインメントです。






































