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さらば南紀の海よ

西村京太郎/著

605円(税込)

発売日:2021/08/01

書誌情報

読み仮名 サラバナンキノウミヨ
装幀 中坊正男/カバー写真、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-128542-9
C-CODE 0193
整理番号 に-5-42
ジャンル 文学・評論
定価 605円

特急「くろしお」爆破事件と余命僅かな女の殺人事件! 十津川警部、南紀白浜に。

特急「くろしお」爆破事件発生! 余命一年以内と宣告された、入院中の伊藤美由紀が殺され、彼女の飲み屋を手伝っていた結城幸子も行方不明に。母殺害の疑惑を受けた息子の雄介は、「南紀白浜温泉に行きたい」という、病床での母の言葉の意味を探るため、白浜に向かう。そして、母親の情報を教えるという男の指示を受け雄介が乗った「くろしお」が爆破され――。十津川警部は急遽、南紀白浜に。

目次
第一章 母の死
第二章 さっちゃん
第三章 過去からの声
第四章 母の面影
第五章 反応
第六章 兄弟
第七章 さらば南紀の海よ

著者プロフィール

西村京太郎

ニシムラ・キョウタロウ

1930年東京に生れる。1963年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、1981年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞、2005年に日本ミステリー文学大賞、2010年、長谷川伸賞を受賞。2018年、デビュー55周年&十津川警部登場45周年を迎えた。2019年、吉川英治文庫賞を受賞。著作600冊を超え、なお精力的な活躍をつづける、トラベルミステリーの第一人者。

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