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炎路を行く者―守り人作品集―

上橋菜穂子/著

605円(税込)

発売日:2017/01/01

書誌情報

読み仮名 エンロヲユクモノモリビトサクヒンシュウ
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-130284-3
C-CODE 0193
整理番号 う-18-14
ジャンル SF・ホラー・ファンタジー
定価 605円

謎多き密偵ヒュウゴの少年時代と、女用心棒バルサの少女時代を描いたシリーズ最新刊。

『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』で暗躍したタルシュ帝国の密偵、ヒュウゴ。彼は何故、祖国を滅ぼし家族を奪った国に仕えるのか。謎多きヒュウゴの少年時代を描いた「炎路の旅人」。そしてバルサは、養父と共に旅を続けるなか、何故、女用心棒として生きる道を選んだのか。過酷な少女時代を描いた「十五の我には」――やがてチャグム皇子と出会う二人の十代の頃の物語2編。シリーズ最新刊。

  • テレビ化
    精霊の守り人 外伝(2016年12月放映)
  • テレビ化
    大河ファンタジー 精霊の守り人 2  悲しき破壊神(2017年1月放映)
目次
炎路の旅人
鷹の声
第一章 盾の滅び
1 炎の中を
2 火の粉とたわむれるトカゲ魚
3 青に飲まれた娘
4 焼け跡
第二章 下街暮らし
1 酒場の少年
2 ダンガ・ドゥド
3 狭い星空
4 狂気
第三章 ならず者のカシラ
1 長靴と短剣
2 ふしぎな男
3 夜明けの運河
4 陽炎の街
5 白い夢
6 夕暮れ
7 碗の中
8 変わりゆく流れ
炎の路
十五の我には
夜明けの影
1 死闘
2 酒場の暮らし
3 十五の我
飛んでいく鷹
文庫版あとがき「私の旅路」
解説  片岡敬司

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著者プロフィール

上橋菜穂子

ウエハシ・ナホコ

1962(昭和37)年東京生れ。川村学園女子大学特任教授。オーストラリアの先住民アボリジニを研究中。著書に、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)の他に、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞)、『夢の守り人』(路傍の石文学賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞)、『天と地の守り人』、『虚空の旅人』、『蒼路の旅人』、『流れ行く者』、『炎路を行く者』、『風と行く者』、『「守り人」のすべて』、『獣の奏者』、『物語ること、生きること』、『隣のアボリジニ』、『鹿の王』(本屋大賞、日本医療小説大賞)、『鹿の王 水底の橋』などがある。2002(平成14)年「守り人」シリーズで巖谷小波文芸賞受賞。2014年国際アンデルセン賞作家賞受賞。

上橋菜穂子 公式サイト 木漏れ陽のもとで (外部リンク)

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