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18年ぶりのシリーズ新作長編が、ついに発売となりました。これまで公式サイトより配信する、「新作の第一稿が届きました」「発売日決定」「プロモーションビデオ完成」「タイトル発表」「書影公開」「カウントダウン開始」「見本完成!」......その他イベントのお知らせ等々、告知の度に注目を集めてきました。全国の書店ではカウントダウン・キャンペーンで盛り上り、オンライン書店Amazonでは予約注文が上位独占のなか、いよいよ10月12日(土)の全国一斉発売を迎えました。
そして、新たなニュースで更に話題騒然! 『白銀の墟 玄の月』全四巻、二冊ずつ2ヶ月連続発売に続き、2020年には〈オリジナル短編集〉を刊行することが発表されました。
そして、今回の新刊刊行記念〈全員プレゼント〉は、なんと、その中の一話が「先に読める!」
というもの。18年待ち続けたファンにとって、驚きと嬉しいニュースとなったことと思います。
新作は、行方不明の麒麟が戴国に漸く還り、消息を絶ったままの王の行方を捜す怒濤の物語です。息を呑み読み進めるなか、次の短編集の「舞台は何処?」「登場人物は誰?」と思いを馳せてお待ちいただけますように。情報は公式サイトにて随時発表いたします。公式サイトはこちらから。「短編集」も、ご期待ください!
2020年も、「十二国記」から目が離せません。
新刊刊行記念〈全員プレゼント〉の詳細は、「十二国記」応募サイトでご確認ください(締切:2019年12月末日)。