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売国トークの暴走ピジョン! 反米本出版でまた暴言! 国民の願いは「鳩山由紀夫」元総理の日本追放

週刊新潮 2013年7月11日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/07/04

発売日 2013/07/04
JANコード 4910203120732
定価 387円(税込)

売国トークの暴走ピジョン! 反米本出版でまた暴言!
国民の願いは「鳩山由紀夫」元総理の日本追放

モロゾフ元コーチに直撃 第一声は「ノォォー!」
未婚の母「安藤美姫」秘密の核心
▼父親の名を明かせなかった本当の理由
▼なぜ「赤ちゃんにさよなら」まで考えたのか
▼メディアからの逃避行に同行する目下の恋人
▼スター選手「極秘出産」に大慌てしたスケート連盟

山梨公務キャンセル!
異例の弁明を発表した「雅子妃」に一言ある人

日本は薬物中毒! 日本はハエの頭!
中国「嫌日ジャーナリズム」の研究

【参院選ワイド】 候補者たちの「我が闘争」
▼「アントニオ猪木」決め台詞が空回りして元気じゃない
▼民主迷走で勝ち目が出た「山本太郎」上手なお金の稼ぎ方
▼「太田房江」大阪府知事より参議院バッジは6年間の給料保証
▼日本は100%財政破綻が自説なのに「藤巻健史」なぜ立つか
▼「桐島ローランド」全面支援を決めた桐島洋子の家族会議
▼政治哲学を漫画から学んだ麻生型ファイター「佐竹雅昭」
▼「中山恭子」が許せない「田中均」元外務審議官の傲岸不遜
▼政治は義理と人情が家訓「大野伴睦」孫に婚外子の複雑事情
▼議員歴31年「山東昭子」があと1回やりたい最終目的
▼すでに絶対安全圏という「丸川珠代」の子育て1年
▼稲川会系暴力団にポスター貼りを頼んだ維新のバカ候補
▼選挙活動ネットだけの実験台になった東京プリン「伊藤洋介」
▼元東京地検「若狭勝」を当選させる立正佼成会20万世帯
▼たった4年で福島を見捨てた「太田和美」これでおさらば

突然死にご用心! スポーツは意外に身体に悪い

色情狂時代に警察が摘発した「超熟女風俗」最前線

不倫露見で私生活が「死のロード」
阪神「和田監督」と「モノマネ女王」修羅7年の記録

■■■ コラム ■■■
あとの祭り/渡辺淳一
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
なんだかなァ人生/柳沢きみお
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/中原 誠・吉原由香里
私の週間食卓日記/マルコス・タクレ・リケ
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ

■■■ 小 説 ■■■
ライアー/大沢在昌
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
豆の上で眠る/湊かなえ

黒い報告書/村井和彦

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/渡邊十絲子

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ
▼エンターテインメント
▼マイオンリー ハマカーン
▼ガイド/アーツ
▼スポーツ/タウン
▼スクリーン グレゴリー・スター

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。