ホーム > 書籍詳細:山本周五郎長篇小説全集 第二十三巻 寝ぼけ署長

正しく生きるためには、勇気が必要だ! 「脚注」で、さらに深まる感動。

山本周五郎長篇小説全集 第二十三巻 寝ぼけ署長

山本周五郎/著

1,620円(税込)

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発売日:2014/11/27

読み仮名 ヤマモトシュウゴロウチョウヘンショウセツゼンシュウ23ネボケショチョウ
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 山本周五郎長篇小説全集
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 358ページ
ISBN 978-4-10-644063-2
C-CODE 0393
ジャンル 全集・選書、文学賞受賞作家
定価 1,620円

署では、いつも居眠りばかり。ところが、在任中は不思議と事件が少なくて……。罪を憎んで人を憎まず、鮮やかな推理で事件の真相を解明し、見事な手際で関係者を犯罪から救いだす。銀行内での現金紛失、資産家恐喝、密室殺人など、十件の難事件を、型破りな方法で次々に解決する“寝ぼけ署長”の活躍を描く。元祖・警察小説の名作!

著者プロフィール

山本周五郎 ヤマモト・シュウゴロウ

(1903-1967)山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビューを果たした。その後15年近く不遇の時代が続くが、やがて時代小説の分野で認められはじめる。『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるがこれを辞退、生涯で一個の賞も受けることはなかった。『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『おさん』(1961)など次々と名作を発表し、人間に対する深い愛と洞察力で多くの読者の支持を得た。中でも『青べか物語』(1960)は著者畢生の名作として名高い。

目次

中央銀行三十万円紛失事件
海南氏恐喝事件
一粒の真珠
新生座事件
眼の中の砂
夜毎十二時
毛骨屋親分
十目十指
我が歌終る
最後の挨拶
山本周五郎を読む
山本周五郎と私 横山秀夫
解説 細川正義
付録
主要登場人物一覧

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