この顔を見たら思い出してください

Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。
4月の新潮文庫フェアはYonda?くんが目印でしたが、代わって5月はこの人が目印です。フェアは題して「ピース又吉がむさぼり読む新潮文庫20冊」。
芸人きっての、いや今や芸能人きっての読書家である又吉さんが、むさぼるように読んだという新潮文庫20冊。そのうちの7冊には、おのおの推奨理由が帯に明記されています。
無理を承知で「イチ推しはどれですか」と又吉さんにお尋ねしたところ、やはり絞りきれなかったのか、お挙げになったのが『杳子・妻隠』(古井由吉)、『沈黙』(遠藤周作)、『一千一秒物語』(稲垣足穂)の3冊。
又吉ワールドの真髄を体感したい方は全国の書店で展開中の「ピース又吉がむさぼり読む新潮文庫20冊」でご確認ください。目印はピース又吉さんのPOPと文庫帯です。
「ピース又吉がむさぼり読む新潮文庫20冊」で取り上げた20冊はこちらでご紹介しています。
(K・Y)
2013年05月01日 お知らせ