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41 〜 60/全11,873件
新潮新書 978-4-10-611047-4 1,012円 2024/06/17
新潮新書 978-4-10-611048-1 880円 2024/06/17
1956年創刊、毎号様々な分野でタブーに挑む総合週刊誌
480円 2024/06/06
未来からのメールには、こう記されていた。「わたしとあなたが恋をしないと、世界は終わる」
2024/06/03
「夏目精神ニ異常アリ。」と電報まで打たれた苦悩の英国留学時代に着想を得た、瞠目の傑作7編。
605円 2024/05/31
三四郎は、君だ。恋の悩み、学問への疑問、友との関係……何度読んでも新鮮な気持ちになれるみずみずしい永遠の傑作。
374円 2024/05/31
恋人はいま親友の妻。あなたならどうする? ラストシーンは、衝撃/納得? なお新鮮な問いを投げる、漱石渾身の恋愛小説。
506円 2024/05/31
略奪婚の先に幸せはあるのか――。たまたま知った、親友のその後。果して宗助は、彼と会うのか避けるのか。『三四郎』『それから』より続く、漱石前期三部作最終章。
440円 2024/05/31
智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角(とかく)に人の世は住みにくい――。かの有名な文言から始まる、絢爛たる文章で綴る漱石初期の名作。
473円 2024/05/31
才気と美貌、そして男。すべてを手にした女の悲劇とは? 漱石、もうひとつのデビュー作。
現代の愛の不毛はこの作品からはじまった。自意識が強く内省的な男と、自由で積極的な女。漱石の男女観を見事に結実させた恋愛小説。
この世でいちばんわからないのは自分の心ではないだろうか――。繊細すぎるがゆえに孤立する主人公を描き名作『こころ』へと繋がる長編小説。
649円 2024/05/31
唯一の自伝的小説。漱石が人生に悩んで悩んでこれ以上ないほど悩みぬき生まれた傑作。
写真撮影、講演、原稿持込、吾輩ハ不機嫌デアル!? 晩年の日常が綴られた随筆39編。
『草枕』と『虞美人草』の間に書かれた中編小説二編。俗な世相を痛烈に批判し、非人情の世界から人情の世界への転機を示す「二百十日」、その思想をさらに深く発展させた「野分」を収録。
どうだ此処(ここ)が地獄の入り口だ。這入(はいれ)るか――。漱石宅に押しかけてきた青年の告白をもとに綴る異色作。新聞連載の「空白」を埋めるために……。その成立事情については本書「解説」参照。
自由な語り口、小味ながらあざやかな感動、ふかい情感に裏づけられた新鮮な表現……。「キング・オブ・文豪」の小品7編。
新婚の男には、忘れられない女がいた。人間のエゴイズムの真髄に迫った、未完にして近代文学の最高峰。
825円 2024/05/31
978-4-10-465524-3 1,595円 2024/05/30
978-4-10-468907-1 2,420円 2024/05/30
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