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辻邦生全集 7 ある生涯の七つの場所 6・7

辻邦生/著

7,700円(税込)

発売日:2004/12/24

書誌情報

読み仮名 ツジクニオゼンシュウ07アルショウガイノナナツノバショ6 7
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 辻邦生全集
発行形態 書籍
判型 菊判
頁数 468ページ
ISBN 978-4-10-646907-7
C-CODE 0393
ジャンル 全集・選書
定価 7,700円

辻邦生の遺した豊饒な物語世界――。その全容を明らかにする初の本格的全集。

十五年の歳月をかけて遂に完結した、百の短篇小説を鏤めた壮麗な現代史のモザイク。歴史と個人との接点に注がれた小説家辻邦生の深いまなざし。比類なく美しい物語世界が、その全容をあらわす――。

目次
椎の木のほとり ある生涯の七つの場所6
 黒人霊歌
 聖堂まで
 霙の街から
 雨の逃亡者
 夜が終る時
 黄いろい海
 パリの空今日も晴れて
 静かな村外れの十字架の前で
 青葉の時間
 エトルタ七夜
 椎の木のほとり
 薔薇の睡り
 赤い扇
 踊るシヴァ
神々の愛でし海 ある生涯の七つの場所7
 新世界から
 雪の道
 愛の亡霊(ファントーム・ダムール)
 運河の眺め
 二人だけの秋
 聖女バルバラ祭の夜に
 海の夫人
 長い旅の終り
 ソーヌ河のほとり
 神々の愛でし海
 ジュラの夜明けに
 潮騒を聞いた日々
 アダムとイヴのバラード
 桜の国へそして桜の国から
 エピローグ
 解題

著者プロフィール

辻邦生

ツジ・クニオ

(1925-1999)東京生れ。1957(昭和32)年から1961年までフランスに留学。1963年、長篇『廻廊にて』を上梓し、近代文学賞を受賞。この後、芸術選奨新人賞を得た1968年の『安土往還記』や1972年に毎日芸術賞を受けた『背教者ユリアヌス』等、独自の歴史小説を次々と発表。1995(平成7)年には『西行花伝』により谷崎潤一郎賞受賞。他の作品に『嵯峨野明月記』『春の戴冠』等。

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