ホーム > 書籍詳細:辻邦生全集 20 アルバム・雑纂・年譜・書誌 ほか

辻邦生の遺した豊饒な物語世界――。その全容を明らかにする初の本格的全集。

辻邦生全集 20 アルバム・雑纂・年譜・書誌 ほか

辻邦生/著

7,700円(税込)

本の仕様

発売日:2006/02/24

読み仮名 ツジクニオゼンシュウ20アルバムザッサンネンプショシホカ
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 辻邦生全集
発行形態 書籍
判型 菊判
頁数 490ページ
ISBN 978-4-10-646920-6
C-CODE 0391
ジャンル 全集・選書
定価 7,700円

文学アルバム、雑纂、年譜、著作年表、書誌、辻邦生・人と作品――未刊行作品から辻邦生論まで。詳細な資料を網羅し、歴史の変動を見据えて物語の中に映し出した厖大な作品群の、新たな地平を拓く。

著者プロフィール

辻邦生 ツジ・クニオ

(1925-1999)東京生れ。1957(昭和32)年から1961年までフランスに留学。1963年、長篇『廻廊にて』を上梓し、近代文学賞を受賞。この後、芸術選奨新人賞を得た1968年の『安土往還記』や1972年に毎日芸術賞を受けた『背教者ユリアヌス』等、独自の歴史小説を次々と発表。1995(平成7)年には『西行花伝』により谷崎潤一郎賞受賞。他の作品に『嵯峨野明月記』『春の戴冠』等。

目次

辻邦生文学アルバム
雑 纂
 白鳥の夜明け
 山本周五郎論
辻邦生年譜 井上明久編
辻邦生著作年表 笠松巌編
辻邦生書誌 笠松巌編
辻邦生・人と文学  中村光夫
 すぐれた詩の本質論
 高橋和巳
 『廻廊にて』
 福永武彦
 生と死の対話
 森有正
 ある夏の日の感想
 早春のパリから初秋の東京まで
 真継伸彦
 「マルテ」に似て
 吉田健一
 文芸時評
 埴谷雄高
 辻邦生のこと
 青年辻邦生
 菅野昭正
 『夏の砦』をめぐって
 小説を発見するまで
 辻邦生・人と作品
 嵯峨野明月記
 光、そして小説の発見
 『西行花伝』まで
 小さな広場で
 北杜夫
 リュウベック再訪など
 端正と冒険
 辻邦生氏
 辻さんあれこれ
 辻さん夫妻
 松高時代の辻邦生
 粟津則雄
 背教者ユリアヌス
 辻邦生への手紙
 宮脇愛子
 思索の旅
 山本健吉
 「第二の自然」へ
 平岡篤頼
 辻邦生における異国の意味
 見知らぬ町にて
 篠田一士
 若き日と文学と
 天草の雅歌
 背教者ユリアヌス
 竹西寛子
 夏の砦
 悠々として
 高橋英夫
 人間肯定、ないし讃歌
 辻邦生論
 文芸時評
 物語性と歴史性の融合
 銀杏散りやまず
 「声」と化した「花」
 書くこと、読むことへの情熱
 清水徹
 廻廊にて
 ある生涯の七つの場所
 雲の宴
 物語を支えつづけて……
 熊井啓
 『北の岬』を映画化して
 源高根
 辻邦生論序説
 モンマルトル日記
 眞晝の海への旅
 饗庭孝男
   夜ひらく
 黄金の時刻の滴り
 杉山正樹
 辻邦生氏のもうひとつの顔
 中条省平
 『黄金の時刻の滴り』
 言葉の箱
 工藤庸子
 睡蓮の午後
 前登志夫
 西行花伝
 堀江敏幸
 生きるよろこびに満ちたイワンの国へ
 密偵としての読者
 池澤夏樹
 辻邦生さんについて個人的に
 磯崎新
 辻さんのアクロポリス体験
 大岡信
 仕事において無限に楽しむ人
 小川国夫
 辻邦生と私
 加賀乙彦
 さらば文学の青春の友よ
 丸谷才一
 『夏の砦』のことなど
 いささかも悪びれずに正統的
 山内昌之
 あまりにも歴史家的な……
 細川俊夫
 ハープ協奏曲「回帰」
 加藤周一
 辻邦生・キケロー・死

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