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隆慶一郎全集第十四巻 死ぬことと見つけたり 下

隆慶一郎/著

1,760円(税込)

発売日:2010/04/22

書誌情報

読み仮名 リュウケイイチロウゼンシュウ14シヌコトトミツケタリ2
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 隆慶一郎全集
発行形態 書籍
判型 四六判
頁数 350ページ
ISBN 978-4-10-647014-1
C-CODE 0393
ジャンル 全集・選書
定価 1,760円

一日一日、死して生きる! 江戸と佐賀を股にかけ、烈々たる士魂が白熱する傑作。

この男、毎朝死ぬことを日課としていた。思念のなかで、猛虎の爪に引き裂かれるさまを実感する。常住坐臥、死人として生きるべし――。泰平の世にあっても死の鍛錬を怠らず、義に生きた斎藤杢之助。その莫逆の友、中野求馬と巨漢の怪僧牛島萬右衛門の「葉隠武士」三人衆が、時の老中松平信綱の計略を挫き、明暦の大火の真相を斬る。

目次
死ぬことと見つけたり 下
隆慶一郎とその世界
池澤武重

解題
縄田一男

著者プロフィール

隆慶一郎

リュウ・ケイイチロウ

(1923-1989)東京生れ。東大文学部仏文科卒。在学中、辰野隆、小林秀雄に師事する。編集者を経て、大学で仏語教師を勤める。中央大学助教授を辞任後、本名・池田一朗名で脚本家として活躍。映画「にあんちゃん」の脚本でシナリオ作家協会賞受賞。1984年、『吉原御免状』で作家デビュー。1989年には『一夢庵風流記』で柴田錬三郎賞を受賞。時代小説界に一時代を画すが、わずか5年の作家活動で急逝。

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