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【総力特集】昭和&平成 13の「学校教師」怪事件簿

新潮45 2008年5月号

(毎月18日発売)

796円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2008/04/18

発売日 2008/04/18
JANコード 4910049370582
定価 796円(税込)

【総力特集】昭和&平成 13の「学校教師」怪事件簿
いつから「先生」がこんなにおかしくなったのか? 事件が物語る崩壊した教育現場のモラル。ひび割れた13の「聖職の碑」を見よ!

◆ピストル強盗は教壇にいた! 「泥棒先生」13年の仮面人生
◆小学生が泣いた「ベテラン女教師と新米センセイ」の駆け落ち劇
◆「ネクラ英語教師」が校内暴力に復讐した町田市生徒刺傷事件
◆ヌードダンサーにホームから突き落とされた「酩酊教師」の酒癖
◆ヤクザと組んで保険金詐欺を働いた「パチプロ女教師」の転落
◆広尾高校入試答案紛失事件「独身女教師」を狂わせた怨念
◆「好色高校教師」が焼き捨てた教え子はナンバーワンソープ嬢
◆「新人美術教師」と16歳女生徒の感電心中で遺された恋愛ノート
◆「大好きな担任の先生」に絞殺された12歳美少女
◆神戸・女子高生校門圧死事件「門番教師」の言い分
◆てめえ呼ばわりされて…「高校教師夫妻」が息子を刺殺した理由
◆セーラー服で深夜ドライブ「下着ドロ先生」が開けた社会の窓
◆慶應幼稚舎「新任青年教師」を自殺に追いやった悪質イジメ

◆◆衝撃スクープ◆◆スルガ地上げ事件で蘇る
阪和銀行副頭取射殺事件の「殺人請負組織」/一橋文哉

■この機会にすべて知っておきたい「チベット問題」裏の裏/浜田和幸

■【達人対談】ミミズの達人/中村好男×ビートたけし

■香港スター「エディソン・チャン」激ヤバ写真流出後始末記/大江紀子

■「万能細胞」は本当に万能なのか/山中伸弥

■私が出会った「日本の妖怪」/佐藤優

■ドイツ「医者と弁護士」ワーキングプアの実態/福田直子

■ゴッホは殺された?/小林利延

[女の事件ドキュメント]長野・24歳兄嫁が同い年小姑を殺した理由/中村うさぎ

□■ 小特集  女の敵はオンナ ■□
・30代独身「ヤリババ」VS「蜘蛛の巣嬢」/吉田潮
・40女を蝕む心の病/奥田祥子
・アメリカのバリキャリ女性、知られざる服装バトル/横江公美

[コラム]
◆【コラム】10の眼 ten eyes
 社会…徳川家広 経済…竹内靖雄
 政治…上杉隆 女…中村うさぎ
 テレビ…岩切徹

◆読まずにすませるベストセラー やはり読みたいベストセラー “リターンズ”
◆シネマ格付け隊、ムーヴィーズが行く!
◆商品格付け隊が買う!

[連載]
◆夜明けの新聞の匂い 花の季節/曾野綾子
◆だまし庵日記/野坂昭如
◆哲学者というならず者がいる コミュニケーション力?/中島義道
◆日本語万華鏡 形容詞の中身はなに?/鈴木孝夫
◆1963 「五つの世界」/山口文憲
◆オバはんでもわかる「王冠を賭けた恋」/福田和也
◆ドスケベ三都ものがたり 私、再婚しました!/岩井志麻子
◆矢来町心中 禁断のフォルダ/マツコ・デラックス
◆虹の部族 第十四回 歌姫と孤児たちの戦後史/高山文彦
◆日本人の教養 第五十四回 非凡に生き抜くその力の源流は…/柳田邦男

[グラビア]
◆The Auction 沈黙の逸品
  モネ「アルジャントゥイユの鉄橋」/監修:内田みさほ
◆私の時の時 西島秀俊/写真:佐藤慎吾
◆被写体に恋して 高砂淳二の海
◆昭和&平成13の「学校教師」怪事件簿
◆詩を奏でる絵/宮島永太良
◆斜め45度人間関係星占い/カルマ・カイヤム

[企画広告]
◇下重暁子の自転車紳士録(25) 増田寛也

[扉のことば]
◇谷沢永一・選

編集長から

入学シーズンに捧ぐ「教師」の犯罪史
 誰もが必ず歌う。「仰げば尊し わが師の恩…」と。しかし、昨今、仰ぎ見ようにも仰ぎようがない問題教師の信じられない犯罪が続出。「聖職の碑」の時代は遠くなりにけり――。総力特集は入学シーズンに捧げる「昭和&平成 13の『学校教師』怪事件簿」。泥棒先生、駆け落ち先生から殺人教師まで、学校教育を崩壊させた13人のセンセイたちの罪と罰を一挙に描く。
 また一橋文哉の「スルガ地上げ事件で蘇る阪和銀行副頭取射殺事件の『殺人請負組織』」では、ヤクザが発注する殺人依頼を請け負う恐ろしい闇組織の知られざる存在に迫る。
 ほかにも岩井志麻子が25歳の韓国人青年との電撃入籍を告白する「私、再婚しました!」や、危ぶまれる北京五輪に向けた「この機会にすべて知っておきたい『チベット問題』裏の裏」では浜田和幸氏が全てをわかりやすく面白解説してくれ、必見。教養ミステリー「ゴッホは殺された?」もスリリング。

新潮45編集長 中瀬ゆかり

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

新潮45とは?

「新潮45」の創刊は1982(昭和57)年3月で、創刊当初は「新潮45+」(シンチョウヨンジュウゴプラス)という誌名でした。その名の示すとおり、もともとは45歳以上の中高年層を読者対象に想定した雑誌であり、新潮社にとっては初の総合雑誌への挑戦でもありました。
 3年後の1985年より「+」が取れて、誌名は現在の「新潮45」に変わります。内容も「日記と伝記」を軸にした新たな教養雑誌へとリニューアル。以来、その時々の編集部の方針によってノンフィクションや事件への志向が強まったり、独自の言論に力点を置いたり、誌面は変わり続けてきました。
 しかし、一つだけ変わらない「芯」のようなものがこの雑誌にはあります。
 それは「人の生き死に」について考えるということです。
 扱うテーマや素材は、政治経済から殺人事件、芸能スキャンダルやスポーツ・ドキュメントに至るまで多岐にわたります。叙述の仕方も、論考あり、エッセイあり、重厚なノンフィクションありとさまざまです。けれども雑誌の真ん中には、尽きることのない「人間への関心」がある。
これからも「新潮45」は変わり続けるでしょう。時代に向き合いながら、新しいテーマに挑み、表現の幅も広がっていく。しかし、その「芯」の部分は変わりません。ネットの時代になっても、いやネットの時代だからこそ、「新潮45」は「人間」を書き続けていきます。

 ちょっと危険で、深くて、スリリング。
 死角を突き、誰も言わないことを言い、人の生き死にを考える。
 一度読むとクセになるような「毒にも薬にもなる雑誌」。
 
「新潮45」はそんな雑誌であり続けたいと思っています。

雑誌主催・共催・発表誌の文学賞