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山本周五郎長篇小説全集 第十五巻 彦左衛門外記・花筵

山本周五郎/著

1,728円(税込)

本の仕様

発売日:2014/05/23

読み仮名 ヤマモトシュウゴロウチョウヘンショウセツゼンシュウ15ヒコザエモンガイキハナムシロ
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 山本周五郎長篇小説全集
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 446ページ
ISBN 978-4-10-644055-7
C-CODE 0393
ジャンル 全集・選書、文学賞受賞作家
定価 1,728円

大名の娘との身分違いの恋を成就させようと、立身出世を企む旗本・五橋数馬が、大伯父を「天下の御意見番」に仕立てあげる抱腹絶倒の物語『彦左衛門外記』。藩の政変によって夫の生死も知れぬまま、逆境を乗越え、新たな人生を切開いてゆく女性を描く『花筵』。

著者プロフィール

山本周五郎 ヤマモト・シュウゴロウ

(1903-1967)山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビューを果たした。その後15年近く不遇の時代が続くが、やがて時代小説の分野で認められはじめる。『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるがこれを辞退、生涯で一個の賞も受けることはなかった。『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『おさん』(1961)など次々と名作を発表し、人間に対する深い愛と洞察力で多くの読者の支持を得た。中でも『青べか物語』(1960)は著者畢生の名作として名高い。

目次

彦左衛門外記

花筵
山本周五郎を読む
山本周五郎と私 山口 瞳
解説 川島秀一
付録
主要登場人物一覧
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