ホーム > 書籍詳細:山本周五郎長篇小説全集 第十六巻 明和絵暦

死はもとより覚悟のうえだ──。物語がさらに深まる、画期的「脚注」付き

山本周五郎長篇小説全集 第十六巻 明和絵暦

山本周五郎/著

1,870円(税込)

本の仕様

発売日:2014/06/27

読み仮名 ヤマモトシュウゴロウチョウヘンショウセツゼンシュウ16メイワエゴヨミ
シリーズ名 全集・著作集
全集双書名 山本周五郎長篇小説全集
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 536ページ
ISBN 978-4-10-644056-4
C-CODE 0393
ジャンル 全集・選書、文学賞受賞作家
定価 1,870円

江戸時代中期、泰平の世にあえて王政復古を唱える尊王思想の先駆者・山県大弐。その教えをめぐって対立を深める小幡藩士。決起をはかる江戸家老の命を受け、秘かに長崎に向う百三九馬に、幕府と藩の追手が迫る。一方、大弐にも、幕府は周到な計略をしかけていた……。剣戟あり、悲恋あり、権謀術数うずまく痛快歴史活劇!

著者プロフィール

山本周五郎 ヤマモト・シュウゴロウ

(1903-1967)山梨県生れ。横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」と死の直前まで途切れなく傑作を発表し続けた。

目次

木の芽立
夜艶
春の雪
苔竜胆
動く人々
執心
春の巷
けぶる雨
心ごころ
遠雷
狙う人々
蘆間の風
野村屋騒動
巴崩し
みだれ雲
残燈
霓裳譜
山本周五郎を読む
山本周五郎と私  竹田真砂子
解説  縄田一男
付録
主要登場人物
地図

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