中央本線(1)沿線、西武線沿線、東武東上線沿線をオープンします。これで関東地方の鉄道線の大半をカバーすることになりました。
中央本線(1)は東京~塩尻間で、いわゆる中央東線区間ですね。長野県の奥深く松本の手前までアップできるようになりました。ただし地図は小淵沢まで(それもギリギリ)しか対応していませんので、ご注意下さい。
中央本線がオープンしたことで、都心部のJRの駅もかなりの数をカバーすることになりましたが、山手線の大崎~原宿間、新大久保~駒込間、池袋~十条間の駅は未開業です。
東北高崎線の東側にあって未開業だった武蔵野線、秩父鉄道もオープンします。武蔵野線の写真は密かに期待しています。自分でも挑戦しようと思っていますが、あの倉庫のような高架駅や掘り割りの駅をいかに魅力的に撮影するか、できるか、どなたか挑戦してみませんか。
それに較べると秩父鉄道は、ほとんどの駅はそれなりの写真が撮れるのではないかと思います。5月に羽生~熊谷間の駅を訪問しました。驚いたのは、全部の駅に駅員さんがいました。熊谷から西の部分も駅員が配置されているのでしょうか。それにこの鉄道には東急のステンレスカーが第2の人生を送っています。そんな興味もあります。
東武東上線、西武線ともにほとんど馴染みのない路線です。東急東横線と直通運転をするようになって、車両の形式などは少しずつ覚えるようになりました。現在、東急各駅から副都心線経由で西武線全線フリーという切符が発売されています。これはなかなか魅力的な切符なので、なくならないうちに秩父まで行ってみようかと思っています。
数えてはいませんが、西武鉄道は高架駅が他の鉄道に較べると少ないような気がします。過日、東横線のところで書きましたが、東横線はほとんどの駅が高架か掘り割りになってしまって、独立した駅舎がなくなりつつあるなか、西武は高架化駅が少ないために、駅舎が残っているような、これも「気がする」レベルの話です。
いずれにしましても、これまで同様魅力的な鉄道がたくさんありますので、皆様の投稿を楽しみにしています。
編集部 田中比呂之(ひろし)