先日東急大井町線下神明駅ホームから東海道新幹線の撮影を試みました。1年ほど前、下神明駅の階段から品川方面から坂を登ってくる名古屋方面行き新幹線列車がよく見えていたので、階段窓から撮影しようと思ったのです。
ゴールデンウィークは皆様どのようにお過ごしでしょうか。今年のゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)JR各社の予約状況は前年比6%減となっています。連休は後半4日しかなく、前半は休みが飛び飛びになっているのが影響しているようです。
昨年4月24日に「Web日本鉄道旅行地図帳」をオープンしてから、今日で1年になります。1年間で会員の皆様から7000枚以上の写真・コレクション画像がアップされました。編集部でWeb上に用意した路線数は約1000を超え、駅数はすでに10000駅を超えております。会員の皆様には今後も当サイトで楽しんでいただけるよう、コンテンツの充実を図ってまいります。またご友人に当サイトをご紹介いただけましたら幸いです。
今月、三陸鉄道は全線復旧して、新しいスタートを切りました。大震災からの3年間も会社再生のために社員の皆さんは大変ご苦労をされたと思いますが、実はこれからもっとたいへんな日常が待っています。
全線完乗をめざしていた平成初期の頃、車窓から見える駅や町を見て、いつか降りてみたいと思った駅は百は下らないでしょう。休日はほとんど完乗のために費やした印象がありますが、それでも月に2回または3回出かけるのがせいぜいでした。
東北新幹線に「はやぶさ」が登場して3年以上が経過しました。斬新なスタイルのE5系はいまだに人気があり、駅では大人も子供も一緒になって写真を撮る姿が見られます。E5系の増備が進み、「はやぶさ」だけではなく「はやて」や「やまびこ」にも充当されるのを見て、あらためて「はやぶさ料金」とはスピード料なのか設備料なのか、という疑問が脳裏をかすめます。以下、規則に精通する重岡さんに解説をお願いしました。(編集部)
武蔵野線は歴史もないし、大半がコンクリート高架で鉄道としての面白味に欠ける、と勝手に思い込んでいました。歴史という点では他の国鉄出身線区に比べれば、まだまだ若い世代とはいえ、開業からすでに40年以上が経過しています。