自著を語る
『関東大震災と鉄道』(小社刊)の著者内田宗治氏が、ゼンリンの地図制作現場の内幕を描いたノンフィクション作品を上梓されました。ゼンリンといえば、住宅地図やGoogle地図でお馴染みですが、地道な取材調査のことはあまり知られていないと思います。ここでは京王線廃線跡の話を中心に自著を語っていただきます。
2014年06月26日 自著を語る
かつてジェットエンジンの設計に携わった前間氏は、ノンフィクションライターに転じて『飛翔への挑戦』『弾丸列車』など産業・技術系のノンフィクション作品を多く手がけています。最新刊は東海道新幹線50周年に合わせ、鉄道の高速化に欠かせなかった航空技術との融合をテーマにした作品です。著者自ら最新刊について語っていただきました。