車窓クイズも今回で3回目、上級編です。あまり特徴のない地形や建物が中心になります。中にはトンネルとトンネルの間に見える景色などもあります。こうなると動体視力にも関係してくるかも知れません。
先週に続き、東海道新幹線車窓クイズです。今日は中級編として川の車窓です。東海道本線と東海道新幹線は日本の名だたる川を渡ります。河口に近いこともあって、広々とした河原を眺めることになります。『東海道新幹線50周年 世界最速「車窓案内」』には、25000分の1地形図もありますから、実際の景色とともに、周辺を地図で俯瞰することもでき、思わぬ発見もあります。
東海道新幹線50周年関連の話題や記念品などが増えてきましたね。先日大阪出張から帰ってきた同僚が「時刻表クッキー」をお土産に買ってきてくれました。このパッケージはなかなかの思いつきだと思いませんか。表紙を開けると地図や沿線案内が復刻されている懲りようです。中身のクッキーは0系を象っています。
同好の知人で「悠悠自鉄」を実践している人がいます。この2年ぐらい乗りっぱなしの印象です。1年中海外で乗り鉄しています。詳細な行程を書いたメールが来きます。それが大げさではなく毎月来るのです。
今週の「新幹線」は沿線にある企業の建物です。新幹線の車窓には実にいろいろな企業が現れます。中小企業から日本を代表する企業まで多種多様な業種の建物が目に入り、ほぼ100パーセント、新幹線に向かって看板を掲げています。
新幹線車窓案内の編集が佳境に入っていて、どうしても東海道新幹線の話題になってしまいます。
東海道新幹線の車窓について会社の同僚に聞き取りをした話を前に書きました。以来ことあるごとに新幹線の車窓の話題を持ち出します。昨日原武史さんと食事をする機会がありましので、原さんのチェックポイントを聞いてみました。
鉄道の車窓に限らず高い建造物は気になります。車窓に火の見櫓などが見えるとつい見入ってしまいます。東海道新幹線の車窓案内を編集中ということはこのブログで何度か触れています。この本の取材で最初に車窓の撮影に出かけたのは4月半ばのことでした。