先日、東北本線関連の駅スタンプを一気にアップしました。このブログでも何度かご紹介しました「新金沢文庫」のコレクションです。昭和30年代から40年代の駅スタンプです。その中に気になるスタンプがありますので、ここであらためてご紹介します。
このところ「KINU」さんの 小坂鉄道の投稿を楽しく拝見、拝読してます。ひと駅ひと駅の訪問記が面白いですね。駅名標の表記にまで言及されています。ローマ字や異体字についての考察も勉強になります。ローマ字の日本式(訓令式)にはどういう事情があるのでしょうね。とても興味深いご指摘だと思います。
先日このブログで会津線の撮影旅行について触れました。この旅行を蘇らせる道具として当時の時刻表を使用しましたが、時刻表では貨物列車の時刻がわかりません。そういえば蒸気機関車牽引列車の時刻をまとめた雑誌のようなものがあったな、とふと思い出しました。冊子のような本だった。
いつかと思っているうちに時が過ぎる、という話は世の中に五万とあります。中学生から取り始めた鉄道写真をいつか整理しようと思ってから、20年以上の歳月が流れています。その間にデジタル技術が長足の進歩を遂げ、フィルムの画像を簡単にデジタル化することができるようになっています。20年遅れたことで、かえって整理がしやすくなったとも言えます。
1971(昭和46)年は、中学1年から2年になる年でした。その頃の写真その他鉄道関連の収集品を整理してみると、その後にもないほどあちこちに出かけていることがわかりました。まさにこの年が「鉄道ファン」としての活動開始の年だったのです。
「otome-c56」さんが 鷹ノ巣のスタンプを投稿した際に、「DISCOVER→JAPAN」の文字をあとから追加したのではないかと書かれていたので、検証してみようと試みました。いくつか見つかったのですが、検証するには知識の蓄積が足りず、立ち往生してしまい、方向転換します。「追加」については、今後の課題にしておきます。