昨日に続き、「休日パス」の旅です。日曜日に大寝坊したために、泊まりがけを断念し、土曜日は成田線、そして日曜日は東北本線の黒磯~宝積寺間の駅を訪ねてきました。意外な発見もあり、楽しい旅になりました。最後は烏山線を往復してきました。この線に乗るのは20年ぶりぐらいでした。
三連休は東北方面に出かけようと、金曜日に「休日パス」を買いました。土曜日は休養日にあてました。ところが土曜日は熱帯夜となり、早寝に失敗。結局朝方4時頃まで眠れず、目が覚めたら11時をまわっている、という最悪の事態に陥りました。気を取り直すのに多少時間がかかりましたが、とりあえず行き先を決めず、横浜駅に向かいました。
昨日に続き、東急東横線のことについて書きます。昨日はダイヤが乱れた時の対応が、今年3月の改正以前と以後で変わったことに触れ、乗客はその対応に文句をいうこともなく従っているように見えると書きました。
毎日の通勤に東急東横線を使っています。渋谷で半蔵門線に乗り換えます。エスカレーターに2回乗ると半蔵門線のホームに辿り着くので、以前より乗り換えは楽になりました。なので、のれん街や「しぶちか」でひっかかることもなくなりました。
Web日本鉄道旅行地図帳では、写真家の荒川好夫さんにお借りした国鉄JRの入場券数千枚を、順次Web上にアップしています。その中には写真や絵がついた「記念入場券」も数多くあります。すでに北海道の駅にはかなりの数の「記念入場券」をアップしました。なかでも松前線千軒駅の記念入場券のには、とても気になる絵と「エゾキリシタン殉教の地」と書かれています。
1971(昭和46)年は、中学1年から2年になる年でした。その頃の写真その他鉄道関連の収集品を整理してみると、その後にもないほどあちこちに出かけていることがわかりました。まさにこの年が「鉄道ファン」としての活動開始の年だったのです。